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が行動することには
つ一つに理由があります。

その理由を紐解いていくと
新たな突破口を見つけることが
出来たりするのです。


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人の心を動かす本質的な部分は
あなたの人間性
であるというのは間違いない
事実だと思います。

•あなたに好意を持ち

•あなたを信用し

•あなたの勧めるものなら安心
と思ってもらえて

•あなたからのオファーを
受け入れる。


ただ、そのレベルまで持っていくのは
簡単ではありません。



昨日説明した
「QUESTフォーミュラ」
のように人の心理を利用し
物やサービスを購入する方向に
誘導することで見込み客を増やす
いう方法を用いることが多いのです。



人の心理を付いた方法なんて
卑怯
だって思いますか?



でも冷静に周りを見てみると
意外に多くのものが
”仕掛ける側の誘導”
によって購入させられているんです。


必ずしもそれが、良いとか悪いとか
ではなくて、少なくとも、
知っている
のと
何も知らずに、このまま
仕掛けられ続ける

どちらがいいと思います?


頑なにならず、まずは見てください。




1. 社会的証明


「バンドワゴン効果」って聞いたこと
ありますか?


簡単に言うと

「みんなが持っているから」

「すごい人気で売れているから」

「よくわからないけど、行列が
できているから」

・・・・

⇒⇒⇒”私も欲しい”

ということです。


昔で言えば、”たまごっち”
今では”妖怪ウォッチ”


欲しい理由が、その時は分からない
けど
”みんなが欲しがるから
私も欲しい”



原始時代の人間は生き残るために
”集団”になって行動しました。

みんなが食べるから自分も食べる

みんなが寝るから自分も寝る

みんなが移動するから
自分も付いていく


このように

集団に属したい

集団と同じ行動をしたい

と思うことは、古代から人間のDNA
にインプットされているのです。



仕掛ける側から、このような心理を
利用すると
「みんながそうしている
のに、なぜあなたは
そうしないのか?」
という質問で考えを大きく動かそうと
するのです。



例えば、自分の家族、友人、同僚が
ローカットのスニーカーソックスを
履いている。

あなただけは長いソックス。

友人はあなたに言います。

「おいおい、中学の体育の授業じゃ
ないんだから・・・」


あなたは考えます。

「うーーん、みんな短いソックスを
履いている、私のは長すぎるかも」


あなたはきっと周りにあわせて、短い
ソックスをあわてて履いてしまう。




周りはこんなことになっているのに

みんなは○○しているのに

あなた以外はみんなこう考えるのに

という”集団に属したい”という心理を
揺さぶることによって、人を動かす
こともできるのです。




こんなシチュエーション
ありませんか?


私は本当はビールは苦手。

できることなら
はじめからチューハイで行きたい。

でも

「とりあえず、みんなビールで
いいよな?」

って決まりごとのように言われると

「お、お、おう!」

ってなっちゃう(意志が弱いだけって
いうのもあるけど)



深く考えすぎることもありませんが
こういった心理的に動く自分がいると
認識するだけで、随分状況は変わって
来るはずです。

このような視点からの見方も
参考にして見てください。


明日以降、この心理シリーズを
続けようと思います。

1.社会的証明(今日の記事)

2.好意の重要性

3.権威

4.返報性

5.コミットメントと一貫性

6.希少性

このように続く予定。


お楽しみに。