必要じゃない人なんて、この世には
1人もいない。
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昨日は、コブクロの有名な楽曲
永遠にともに
を聴いて感じたことを書きました。
この
共に
という部分をクローズアップして
今のビジネスには
共感
が大きな成功の要素だと。
今の時代は
個の時代と言われます。
私のブログでも
ネットがこんなに身近になった今は
個人でも、一昔前は企業でしか持ち合わ
せていなかった情報発信力がある
と言ってきました。
確かにその通りだし、これから、
その流れは加速することでしょう。
でも、こんな時だからこそ
共に
の部分を共有できる仲間の存在が
大切になってきます。
あなたに共感し
一緒に夢を見たいと思い
共に
同じ方向を向いて歩ける仲間。
ベタベタした関係ではなくて
お互いの存在を尊重して
WinWinの関係を構築できる仲間。
1人では打ち破れない壁を
色んな角度からトライすることも
できるし、もしかしたら全く新しい
ルートを発見出来るかもしれません。
現にネットビジネスの流れも
コミュニティを作り上げ
グループでやっていくというのが
主流になりつつあります。
「会社に雇われない
生き方を！！」
などと大げさに煽っておいて
おかしくないか？
と思われるかもしれませんが
先ほど書いた
微妙な距離感を大切にした仲間
といったところでしょうか。
やはり、人間は1人では生きて
いけません。
メンタル的な部分でも
技術的な部分でも
仕組み的な部分でも
お互いが補完しあえる関係というのは
ありなのかなと思います
御嶽山で亡くなった少女に
自分のジャンバーを渡して自分も
亡くなってしまった青年。
人は最後に追い詰められた状況で
どんな行動を取るかで
その人の価値が決まると思います。
お二人とも亡くなってしまったことは
悲しくて辛いことですが、少女が
最後に1人じゃ無かった
というのは救いなのかも。
偉そうに言えるほどでもありませんが
あなたは1人じゃありません。
少なくとも
僕はあなたを必要とします。