サーキット専用車両"P1 GTR"
(デザインコンセプト)を発表した。
「サーキットにおける世界一のドライバーズカー」を
目指したもの。
90年代のマクラーレンF1 GTRの後継車としての役も担う。
サーキット専用車両たるP1 GTRは、
ロードカーに求められるさまざまな制約を
受けずに済むことから、
純粋にサーキットを走って楽しめるクルマが
追求されている。
マクラーレンはこれまでで
もっともサーキットに向いた車両であると同時に、
もっともパワフルなモデルであるとしている。
パワートレインはモータースポーツ用に
ファインチューンを施した3.8リッター
V8ツインターボに軽量モーターを組み合わせた。
最高出力は1000psで、標準のP1より
84psパワーアップしている。
ボディパーツもさらなる空力性能の向上が
図られた専用のものを採用する。
(carview)