皆さんこんにちわ
友進なぅ。担当の僕ですヾ(´ε`*)ゝ
今、建設業界では情報化施工
建設ICTなどの言葉が飛び交っていて
国土交通省でも情報化施工推進の為に
色んな戦略が練られ、取り組みがされているほど
情報化施工とは注目されてる技術なんですd(゚∀゚)b
そんな情報化施工については
このブログでも何度かお伝えして
凄いぞ!っていう話をしたんですが
情報化施工の技術の内の1つになってる
マシンコントロールを導入したブルドーザー
覚えてますか( ´艸`)?
あの黄色くてピッカピカの
カッコイイブルドーザーが登場した記事です
このブルドーザーは現在各地の現場で
大活躍してる訳なんですが
その活躍している現場にお邪魔してきましたよっd(゚∀゚)b
な、なんてカッコイイんでしょう(*ノ∇)ゝ★フィニッシャーとグレーダーが僕のNo.1でしたが
ブルドーザーもいいかも❤
なんて浮気心が芽生えてしまうほど土を力強くグイグイ押していく様はカッコイイです(*´ェ`*)
しかもこのブルドーザーはマシンコントロールが可能な超ハイスペック!!これは重機マニアにはたまらないでしょう( ´艸`)
と、いう訳でこのブルドーザーの運転席側から見てみましょう!!
ちょっとだけお邪魔させてもらいましたm(__)mやっぱりカッコイイですねぇ(*´ェ`*)
でも気になるのがありますね!!車ならあっても不思議じゃないですが建設機械にナビ?!
作業中にテレビでも見るんでしょうか?!事務所から現場まで自走して行くんでしょうか?!
「まもなく、目的高周辺です。」
なんて喋りかけてくれるのでしょうか?!
何故ブルドーザーにナビ!?
当然これはナビじゃなくて
マシンコントロールのモニターd(゚∀゚)b★
このモニターで現場内での現在地の確認は出来ますが
事務所から現場までは当然自走もしませんし出来ませんので
ナビの機能はありませんw
あってもいりませんw
このモニターで確認するのは現場内での現在地と
それから路盤、路床などの設計高
それから現在のブレードの高さが表示されています
よぉ~く見るとモニターの左下辺りに
「自動」という緑の文字が見えると思いますが
これがマシンコントロールが
その機能を見せつけてくれてる証拠で
ブルドーザーのブレードの高さを
自動で設計高に調節してくれてるんです!!
いやいや、カッコ良過ぎです(*ノ∇)ゝ❤
自動で調節してくれるなんて・・・
当然この自動か手動かは
手元のレバーに設置された
ボタンで切り替えもできます
【AUTO】アウトではなく“オート”です
このボタンを押して手動に切り替えて
ボタン横にあるブレードの高さを手動で
設計の高さから大きくずらしてみても
このオートボタンを押せば
自動で設計の高さにブレードを合わせてくれます★
なんと素晴らしい技術なんでしょ(*ノ∇)ゝ❤
カッコイイだけじゃない!!
それがマシンコントロールのブルドーザー!!
これからも主力として活躍することでしょう( ´艸`)