先日、保険会社から私宛に小切手が届きました。
なんの説明文もありませんでしたが歯医者(過去記事)の名前が入っていたので払い過ぎたお金の返金ですかね?
小切手発行元の銀行はこの辺りでは見かけないですし、
私は銀行口座を持っておりません。
そこで、この小切手のお金を受け取るために、既に開設済みの夫の口座をジョイントアカウント(夫と私の共同名義)に変更することにしました。
早速銀行へ、すごく待たされるかと思いましたが5分くらいで小部屋に案内されました。
そこで求められた書類は・・・
夫と私のパスポート&ビザ、ソーシャルセキュリティナンバー(過去記事)、ID、です。
先日作成した州のID(過去記事)が早速役に立ちました。
色々質問されましたけど、夫が私への質問も適当に答えてくれました。
(ちなみに私は人と話すと緊張して汗だくになりメガネは汗で曇り体は翌日汗疹になる体質ですので、 夫が気の毒に思って日本でも代わりに全部対応してくれておりました、レストランでの注文やレジの支払いも全部やってくれておりました、ちなみに電話での問い合わせなどでも汗だくになるので、コールセンターに電話をする前は冬でも上着を脱いでタンクトップで挑戦ですよ(^^;) 一年中お部屋でタンクトップで過ごせるテキサス、そこだけは多汗症のわたくしにとって好都合でございます。)
今回夫の代理回答が若干適当過ぎてヒヤヒヤして結局変な汗をかきました。
一番ヒヤヒヤしたのは、Youもエンジニアなの?と私が聞かれたのですが、
夫が前の質問の答えのノリ(?)で「Yes」と答えてしまったので
え?と慌てて夫の方を見てみたら、夫も気付いたようで、
「あっ、ワイフの事ね、彼女は主婦だよ」と訂正してました。
変な汗を大量にかきましたが、無事その場でジョイントアカウントになり、テンポラリーのカードを受け取り、ATMでそのカードをアクティベイトして、小切手のお金を口座に入れることができました。
銀行口座も取得し、また一歩アメリカで大人になれた気分です。
ジョイントアカウントも、SSNと州のIDと同様、渡米したらすぐに作っておけば良かったと思いました。
それでは皆様、良い週末を(^^)/