2017年10月14日(土)雨ときどき曇り
東京都三鷹市大沢2-21-1
国立天文台 内
東京大学天文学教育研究センター
11:30~12:20
『チリ・アタカマから観る「暖かな」宇宙』
宮田隆志 東京大学 教授
赤外線で撮った会場内の様子
宮田 教授
あたたかいペットボトルを持った少年(左)と
冷たいペットボトルと持った少年
赤外線で宇宙をみる
最新赤外線カメラMIMIZUKUの特徴
講義聴き、一日プチ東大生
絹川ありさ
本日も、ご清聴ありがとうございました。
漂泊ライター★絹川ありさ
追伸
年に一度の国立天文台の一般公開日。
あいにくの雨でしたが、今年も足を運びました。
オープンの10時すぎには滑り込み、
スタンプラリーのスタンプをせっせと集め、
なぜかハワイへメッセージを書いて
2017天文ハワイメダルをいただき、
ちょっと頭を使うクイズラリーに挑戦して、
天文バッチ、カレンダーやクリアファイルをゲットし、
11時半から開始予定の講義には、
ちゃっかり椅子に腰かけてました。
講義開始時間には立ち見が出るほどの盛況で、
雨ニモマケズ、この日を楽しみにしている来場者は、
多数いました。
会場内で赤外線撮影をしていましたが、
そういえば数年前の一般公開日に、
赤外線で撮影していただいた自分の写真をいただいたことがあり、
あまりの不気味さにギョッとしたものでした。
講義の最後の方では、ハワイとネット中継を結び、
望遠鏡を今、作っている博士課程の学生さんたちが登場してました。
なかなか臨場感あふれる貴重な体験でした。
今年のテーマは「冷たい宇宙・熱い宇宙」。
その中間である「暖かい」環境にいるのが、我が地球。
宇宙って奥が深いなと思いつつ、
どっぷりと宇宙に浸かった一日でした。
『海王星エリア★国立天文台へ潜入!~みたか太陽系ウォークスタンプラリー2017~』