丸に木瓜(もっこう)紋
これが我が家の家紋で、この紋が一番多いのは富山県だそうです。
この地域は、戦国時代に朝倉氏が勢力を持っていて、この紋を広く
門徒に使わせたためと言われているのだそうですが、山田の家は
富山県出身です。
宮大工をしていた祖父が、屯田兵に頼まれて北海道へ行き、家を
建ててから京都へ帰ろうとしたら、名寄の高台の山一つをあげる
から居ついてくれないだろうか?!
と頼まれて、名寄に居住するようになり、そこで父(基博)が生まれました。
北海道に移住したのが、エタだ、と主張している者が居りますが、それは違います。
丸に木瓜紋の家系の有名人が「三船敏郎」ですが、彼は、武家の子孫であった事を、非常に大切にしているとテレビで言っていました。
母の家も同じ紋なので、「家紋」なんて、丸に木瓜しか無いのかと思っていましたよ、子供の頃は!
だから、三船さんが、とても大事にしていると言うのを聞いて、びっくりしました。
父の母は、富山の武家のお姫様だったそうですし、祖父の家も維新前は武家でした。
山田の祖父母は、どちらも霊能力が非常に強かったですが、それが父と私に遺伝しました。
私は巫女に成れる力が有りますから、毎日、天照大御神様に、平和をお祈りしています。
祈りは神に、真っ直ぐに繋がります。
戦争に成るか成らないかは、皆の心によりますので、世界中の人々の思いが、戦争屋の欲望に勝れば、戦争の芽は消えます。
どうか皆さまも、毎日平和を祈念して下さると助かります。