全日本フィギュア選手権 男子フリーが終わって、優勝は宇野昌磨。
調子が悪くて、転倒が有っても、ぶっちぎりの一位。
自分でまるで納得出来てないし、皆さんの期待にも応えられてない。
と真剣な表情で語る様子が印象的でしたね。
いつもはテレビには映らない選手がいっぱい出て来るので、どれだけ実力差が有るのか、ちょっとびっくりする程でした。
代表に選ばれた田中刑事選手は、前よりずっと実力が上がっているのが分かりました。
でも、羽生と宇野に並ぶには、まだまだ遠い様です。
男子シングル代表は、宇野、田中、羽生の三名。
女子シングルの代表は、宮原、坂本が順当に選ばれていました。
宮原は、歯列矯正が終了した様で、とっても綺麗な歯並びに成って、良かったです。
坂本選手は、今矯正中なので、早く外れると良いですね。
坂本選手は、度胸が有るし、勢いが有るので、選ばれて当然だと思います。
マスコミゴリ押しの選手が選ばれなくて、本当に良かったと思います。
才能が有って、必死に努力して、そして実力を付けた選手を正しく評価しようともしない姿勢は、許せません。
相撲では八百長が横行しているから、今、大騒ぎに成ってしまったし、何事も、実力第一で決めて行かないと
どんな仕事でも組織でも、破滅に向かうのです。
「不正」は絶対にしてはならない事なのです、繁栄に導く為には!