パニック障害を治すには妄想力を解決に活かす | パニック障害と嘔吐恐怖症状を自力で治療克服した方法(運営終了・告知・記事倉庫のみ)

パニック障害と嘔吐恐怖症状を自力で治療克服した方法(運営終了・告知・記事倉庫のみ)

10年以上、パニック障害と嘔吐恐怖で苦しんだ私が、薬無しで自力克服したお話。あきらめないで!ちゃんと治そう!! 


@togashi1967: 悩み続けていても答えは出ません。なんでこうなったんだろう、なぜだ!から答えは生まれません。 ダメな時はダメだったと割り切り、じゃあ、どうしたらいいのかと考える。割り切りの早さと、得意な妄想力を解決に活かすことが大切。



いつまでも、その悩みに留まらず、意識は外へ向けていきましょう。
起きたことは、ただ起きた。

それだけです。

起きる時には起きるのですから、なぜ?と悩み続けていても、その答えは一時的対応に過ぎません。

パニック障害を治す上で、障害となるのが、この「なぜ問答」なんです。

事実は「ただ、その時、それは起きた」だけ。
…だけです。ここは重要です。
それ以上でもそれ以下でもありません。

起きたことに、今さら抵抗しても、仕方がありません。

それよりも、「それはただ起きたのだ。では起きてしまった、この今という時間、自分がやらなきゃならないこと、できることは何だろう。そもそも何をやっていた?」と。

外向きの自問自答をしていく癖を身に付けていきましょう。





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