1万8446人もの死者、行方不明者を出した東日本大震災から今日で6年。お亡くなりに

なられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い

を申し上げます。

六年経った現在も仮設住宅から出る事すら出来ず、不便な生活を強いられている方々が

沢山居られるそうです。

今日改めて当時の画像を見ました。あまりの惨状に涙してしまいました。

      押し寄せる津波

       消防隊員
     
       被災地

六年間の間には熊本地震もありました。東日本の復興がまだまだの状況での震災・・・

不安視されている東海地震や南海トラフ地震も、いつ発生してもおかしくないと言われ

ています。その高知県に我々は生活基盤を置いている訳ですから、被災された方々から

何かを学び教訓としてその日の為に備えるべきではないでしょうか。

耐震改修工事を手がけて二年になります。我々は施工業者として更に勉強を重ね、対象

となる住宅にお住まいの方々に、耐震改修工事の意味と大切さを伝えていかなければな

らないと改めて考えさせられました。

今出来る事 防災グッズを構える!タンスやTVが倒れないようにする!避難路や

避難場所を再確認する!家族親戚の連絡網の確認など・・・

簡単に出来る事もあると思います。

県の推奨する耐震改修工事は命を守るための工事です。

積極的に取り組んでいただきたいと思います。

写真等はyahoo!のフリー画像から転用させていただきました。

   poster_san_3-2

では皆様、本日も一日お疲れ様でしたm(__)m



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