家具の絵を描く時のコツをなんとなく解説します♪ | ひらた家具店のブログ

どうもこんにちは!

 

あなたの暮らし応援アドバイザー。

北海道の標茶(しべちゃ)にある平田家具店、

 

店長の平田敬(たかし・弟)です!

 

 

 

店長ですね。

昨日、こんな投稿をFacebookでしたのです。

 

 

 

 

 

店長、このくらいのクオリティでいいなら、家具の絵はなんぼでも描けます(笑) 一応、昔に店舗設計の会社さんで働いていたので、ちょっと習ったんですね~。

平田 敬さんの投稿 2017年11月19日(日)

 

 

 

 

イメージや図解をする時に、

こんな感じでたまに「家具の絵」を描くことがあるんですね。

 

投稿の本文にも書いてますが、

昔に働いていたところでちょこっと描き方を習ったことがありまして。

 

それでこのくらいなら描けるわけなのです。

 

 

問屋さんやメーカーさんに

問い合わせをする時なんかに役立つんですね~♪

 

そんなわけで…

 

 

 

頼まれてもいないのに

その「描き方」をざっくりと解説してみよう!

というのが今日のお話しです(笑)

 

 

ではさっそく。

 

 

 

 

まずはこういう立方体ってやつを
描くところからはじめます。
 
要するに四角い箱の形ですね。
 
家具ってだいたいは四角の組み合わせで
描けちゃうからなんです(笑)
 
 
 
店長が習った基本としては
この立方体を描く時に…
 
 
 

この①②③をつけた線から描くと良いよ!
と教わったんですね。
 
つまり「Yの字」の部分から先に描くわけです。
 
 
 

こんな感じ。
このYの字で描きたいものの
「幅」「奥行き」「高さ」
を決めることができるからなんですね~。
 
 
 
そんなわけで一番簡単な
背の低いタンスを描いてみましょう♪
 
 
 

まずは薄く下書きで
立方体を描きます。
 
あ、店長は定規などは使ってませんけど
ちゃんと描きたい場合は定規を使うともっと簡単です♪
 
 
 

下書きができたら
その上にしっかりとした線を描きます。
 
 
 

そこに引き出しを描き込むとタンスに…
 
ってこりゃヒドいな(笑)
 
引き出しの部分もちゃんと下書きした方が良いです(笑)
よく見るとタンスの箱の部分もヒドいですね~。
 
 
 
気を取り直して…
 
最初にFacebookで投稿した時の
一人掛けソファーを例にとってみましょう。
 
 
 
 

1人掛けソファーの下書きがこんな感じ。
たくさん線がありますが、
よく見ると立方体が組み合わせてあるだけなんです。
 
 
描きたいものをよく見て、
「立方体がどういう風に組み合わせられているのか」
観察するのがコツです♪
 
 
 

下書きができたらしっかりした線
ソファーの形を描きます。
 
これだけでもソファーってわかりますよね?
 
 
イメージを伝えるだけならこれだけでも良いんですが…
 
 
 

そこに細かい線を描き込むと
より「それっぽく」見えます(笑)
 
「丸みのあるところには曲線」を、
「真っすぐのところには直線」を
描くとそれっぽいんですね。
 
 
こうやって描いていくと…
 
 
 

こんな風になるわけです♪
実際にはこうやってサイズなんかを書き足して
大きさと形を伝えたりするわけです。
 
 
 
さて。
いかがでしょうか?
 
伝わったでしょうか(笑)
 
 
もっとちゃんと描き方を知りたい方は
ネットで「家具 描き方」とかで検索するといっぱい情報が出てきますので
検索してみてね~♪

 

 

さてさて。

それでは今日はこの辺で。

 

店長でした!

 

 

 

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