お仕事上、「聞いたことはあるけど詳しく知らない」ってゆー言葉。それの意味を知りました。 | ひらた家具店のブログ

今日は穏やかな天気でした(^_^)

 

そんなでもキリリと空気が冷たい標茶の町からお送りしています(^_^)

 

毎度様です。ひらた家具店、三代目社長の平田修(おさむ)です(^_^)

 

 

 

さて。

 

今日、ですね。

 

勉強をする、ってゆー意味でお店にある

 

家具のカタログ

 

を見ていたんです。

 

 

そこでね。

 

今まで

 

 

その言葉を知ってはいたけど

言葉の意味はよく知らない

 

ってゆー言葉が出てきたんですね(^_^)

 

 

それが

 

象嵌(ぞうがん)

 

ってゆー言葉。

 

 

これ、色々な場所で見たり聞いたりしたことはありました。

 

でも

 

 

具体的に何なの?

 

ってことは今までよくわからなかったんです。

 

 

…まぁ、詳しく知ろうともしなかった、とも言えるんですけど(笑)

 

 

ってことで、その

 

象嵌(ぞうがん)

 

ってゆーのがどーゆーものなのか、ってことを調べてみました(^_^)

 

 

この

 

象嵌(ぞうがん)

 

ってヤツ。

 

 

象嵌細工

 

とか

 

象嵌技法

 

なんて言われたりするものなんですって(^_^)

 

 

この言葉の

 

(ぞう)

 

ってゆーのは

 

「かたどる」

 

ってゆー意味があって

 

(がん)

 

ってゆーのが

 

「はめる」

 

ってゆー意味になるそーです。

 

 

これ、よーするに

 

技法の一つ

 

 

素材の表面の一部を彫って、そこに他の素材をはめ込んで模様を形成すること

 

なんだそーですよ(^_^)

 

もちろん、最終的には磨き上げたり、塗装をしたりして、表面は滑らかにするんですけど(^_^)

 

 

どーゆーヤツなのか、ってゆーと

 

 

家具でゆーと、こーゆー感じになること

 

を言うんですね(^_^)

 

 

昔は、この模様の部分に

 

 

 

なんかの金属的なもの埋め込んだりしてたみたいです。

 

 

つまり、この

 

象嵌(ぞうがん)

 

の本来の意味は

 

「一つの素材に異質の素材を嵌め込むこと」

 

なんだそーですよ。

 

 

起源は

 

シリアのダマスカス

 

とゆー所で、シルクロードを経由して、日本に伝わったのは

 

飛鳥時代

 

ですって(^_^)

 

 

 

…そんな古い技法なんだ!

 

ってことを知って、実は社長、ややビックリしてます(^_^;)

 

 

 

さてさて。

 

ここまで、社長、調べてみて、改めてこの

 

象嵌(ぞうがん)

 

とゆーもののことを全く知らなかったんだ、ってことがわかりました(^_^)

 

 

…ちょっとだけ今更な感じもありますけどね(笑)

 

 

 

ってことで、そんな

 

象嵌(ぞうがん)とは具体的にどーゆーものなのか?

 

ってゆーことを知ることができて、また一つ、勉強になりましたよ(^_^)

 

 

 

 

そんなわけで、今日はここまで(^_^)

 

ではでは(^_^)

このブログをお届けしたのは
三代目社長でした(^_^)


それでは、また~(⌒∇⌒)ノシ


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