登っている山が何かをご存知か? | 赤点起業家が語るせどり転売ビジネスで1,000万稼ぐ方法

赤点起業家が語るせどり転売ビジネスで1,000万稼ぐ方法

せどりビジネス参入7ヶ月で月商1,000万を達成

こんにちは、赤点起業家の星野です

本日は、人生を通して登る山についてお話しします

タイトルではよく分からないという方も居られると思われるので

さっそく本題に入ります









~登っている山が何かをご存知か?~

ここで言う「山」とは「仕事」

言うまでもなく、人生の大半は仕事に時間を取られる

ならば、登る山(仕事)を間違えれば人生の大半を損することでもある

ここで重要となるのが山選びだ

あなたはどのような山を選びますか?

頂上が最初から見えており、設備も十分に整っているが、登りがいのない山か

それとも、頂上は見えず設備も不十分だが登りがいのある山か

多くの場合、設備が整っている山を登る

なぜなら、自分の安全が約束されていると錯覚するからである

これは、所謂サラリーマンの仕事形態だ(給料が成果報酬型であれば除く)

確かに、設備も整っていない山よりも設備が整っている方が安全かもしれない

だが、過去何十年安全だからといって明日が安全とは限らない

翌日に大波(不況)に山ごと持って行かれるかもしれない

もし、安全が約束された山だとしても最初から頂上(限界)が見える山に登っていて楽しいだろうか

私は少なくとも楽しくない

それよりも、安全の約束はされずとも、登れば登るだけ成長していける方がいい

それに、成長に限界はないのだから

約束されるべきなのは、安全ではなく、やればやるだけ報酬をもらえる保証ではないか

やりがいが必ずしも、報酬だけという訳ではないが、やりがいに直結しやすいものとしては事実そうであろう






私は、山を登る人には3パターン存在すると思う

1、今登っている山に意味をなさない人

2、今登っている山を認識している人

3、登る山を決めている人








1、今登っている山に意味をなさない人

これは、生きるために仕事をしているパターンだ

私たちは、生きるために生まれてきた訳ではないはず

それなのに、仕事を生きるためにするという

生きるために仕事をするのか、はたまた仕事をするために生きるのか

どちらにしても、仕事に生き甲斐を感じないのは不幸だ

なぜなら、人生の大半を苦痛で過ごさなければならないからだ

これでは、人生に生き甲斐を持てるはずもない








2、今登っている山を認識している人

これは、自分を認識し、仕事の価値を認識しているパターン

この最たる例が、医者、弁護士、コンサルタント、パイロット

その他にも、副業をする者、志を持つ者などがいる

このパターンの人は、自分の山を熟知している

なぜこの山を人生をかけて登っているのかを

医者や弁護士であれば、悩んでいる多くの人を助けるため

コンサルタントであれば、成功者を生み出す力になるため

パイロットは、自分の夢を叶えるため

起業を考えている人は、お金を稼ぐもしくはスキルを身につけるためなど

このパターンの人は、頂上に登ることが目的ではなく、その山にいることが目的もしくは、他の山に登るための準備運動としているとも自覚しています








3、登る山を決めている人

これは、完全に高みを目指すパターンです

最初から限界が見える山には目もくれず、限界のない山に挑戦しようとする

その最たる例が、芸能人、起業家、投資家など

このパターンは、安全など約束されていません

だが、その一方でやればやっただけの保証は約束されます







一概にどれがいいかなど言えません

個々人の生き方、夢、価値観次第なのですから

ただ、今登っている山に意味をなさない人だけにはならないで欲しい

今登っている山に意味をなさないと思うのであれば、違う山を探してほしい

もしくは、今登っている山に何か意味を見出してほしい

仕事に意味をなさないことは、人生の大半を意味をなさないことに繋がってしまうからだ

それは、自分を大切にしないことと等しいことでもある

しかし、価値を見出す方法はあります









今している仕事に価値を見出したいのであれば、方法は二つ

一つは、分かることである

仕事を本当の意味で分かれば楽しくなる

楽しくないことの本当の原因が分からないころだからだ

もし、営業マンであれば交渉が100%上手くいく交渉術が分かれば楽しいですよね

事務であれば、今までの3倍効率良く仕事出来る方法が分かれば楽しいはずです

関連記事



そして、もう一つが価値を見出す努力をすること

有名な話で、ある経営者が「利益を出すにはどうしたらいいですか?」と超一流経営者に聞いたところ、その方は「まず利益を出そうと思わなあきまへん」と話したそうだ

つまり、価値を見出すためには価値を見出そうと思わなければならないということだ

どんなに努力しても給料が変わらないのであれば、給料以外のところで価値を見出そうと努力しなければならない






以上です