右脳と左脳の正しい使い方 | 赤点起業家が語るせどり転売ビジネスで1,000万稼ぐ方法

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こんにちは、赤点起業家の星野です

皆さん、右脳と左脳を上手く使いこなしていますか?

使い方を誤ると物事を悪い方向へと導いてしまいます

そうならないためにも正しい使い方を身につけましょう!!

では、本題に入ります








右脳左脳の正しい使い方~

右脳・・・直感や創造力など基本的に感覚を司る

左脳・・・言語処理や計算など理論を司る

簡単に言えば、右脳は感情を、左脳は理論をということ

ここで大事なのが、使いどころを間違えないということだ

例えば、交渉の場で感情的になったら良好な交渉など出来るはずもない

右脳と左脳には、それぞれ使いどころがある

それを誤ってはいけない

では、どのように使い分けるかだが、いくつか例を出そう









1、目標達成

目標を決めるのは、右脳でいい

この時に出来るか出来ないかは考えなくて良い

考えるのは、やりたいかやりたくないかで十分

目標が決まったら、右脳は停止。

次に働かすのは左脳だ。つまり目標達成に向けて論理的に考える

必要な資金、設備、人材など

ここで多くの人が過ちを犯す左脳の使い方として、

「出来ない理由を探すこと」

直感で物事を考えることは出来る。だが、その後の左脳の使い方を間違える

出来ない理由を探している時は、左脳が働いている

つまり、直感を左脳が論理的につぶしてしまうのだ

大事なのは、「出来ない理由」ではなく「出来る理由」を探すこと

出来ない理由を探したらキリがないし、やらない方向にいってしまうからだ

そして、行動に移してからの右脳の使い方にもトラップがある

それは、問題が起こった時に感情に支配されることだ

成功した時は、右脳で喜べばいい

だが、問題が起きた時に右脳を機能させてはいけない

感情にとらわれると問題の解決策が見えなくなってしまう

問題はあくまで左脳で対処しなければならないのだ

右脳は、成功を喜ぶ時だけで十分なのだ









2、交渉

交渉において右脳はほとんど必要ない

値段交渉などで怒り(右脳)で価格を下げようとするのは愚かだ

怒って値段が下がるなら苦労はないし、例え下がったとしてもしこりが残る

そうではなく、交渉の時ほど左脳が必要だ

まずは、自分が下げたい値段を決める

次に、その値段になるよう思考を巡らせる

ベストは、その値段になるような題材を提供すること

(例:他店の値段、複数購入、外箱の汚れや傷などなど)

ここで一番気をつけて頂きたいのは、感情に決定権を譲ること

感情で決定される交渉は大抵上手くいかない(笑顔は除く)

交渉で相手とぶつかる時は、多々ある

せっかく良好な交渉だとしても、相手の態度が気に入らないなどくだらない理由で怒り交渉自体をパァにしたらバカである

交渉や取引に置いて、笑顔以外の感情はいらない





どうですか?

皆さんも、右脳と左脳の使い方を間違えたと思う時ありませんか?

間違える要因としては二つ

1、右脳と左脳の出しどころを誤る

2、そもそも右脳と左脳自体の使い方を誤る

右脳と左脳の使い方を見極めれば、こうも上手くいくものかという時があります

皆さんも意識的に使い分けてみてください


以上