2号発電所の1基(太陽光発電ーD・サニックス多結晶:傾斜角10° 55.05kW×1基:38.88円売電)と
(太陽光発電ーE・F・G・ソーラーフロンティアCIS:傾斜角20° 52.80kW×3基:38.88円売電)の
1月分の検針票(1月8日検針分:稼働日数32日間)が届きましたので発電量を公開します。


売電分
●2号発電所
太陽光発電ーD:3,435kWh(133,553円)/前年:3,268kWh(32日間)
太陽光発電ーE:3,800kWh(147,744円)
太陽光発電ーF:3,620kWh(140,745円)
太陽光発電ーG:3,640kWh(141,523円)


パワコンによる買電額
●2号発電所(絶縁ユニットなし)

太陽光発電ーD:0kWh(330円:従量電灯A)
太陽光発電ーE:48kWh(1,164円:低圧電力)
太陽光発電ーF:39kWh(1,042円:低圧電力)
太陽光発電ーG:45kWh(1,124円:低圧電力)


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1701e

1701f

1701g

2号発電所の1月分の発電量は前年を若干ですが下回る成績となりました。
前年の発電量と比べることができるのは、サニックス分の太陽光発電ーDだけですが、
前年の出力から約10%程度アップとなる55.05kWへ5.33kW増設しているにもかかわらず、
昨年対比で約105%の発電量にとどまったからです。

来月にならなければ見ることのできない1号発電所の1月分の発電量も同様にすくなりそうで心配です。

2号発電所の発電量だけをみると、やはり12月と同様に、サニックス55.05kW(傾斜角10°)よりも
ソーラーフロンティア52.80kW(傾斜角20°)のほうが発電量が多い傾向となっています。

パネルの傾斜角が異なるので、一概に判断できませんが、
ソーラーフロンティアの発電所の方がパネル出力はすくないにもかかわらず、
約5%〜10%発電量が多い計算になります。

サニックスとソーラーフロンティアでは、建設費も違いますし、必要となる土地の広さも違います。
どちらが効率的かは条件によって変わってきそうですが、土地はなんとかなるけど、
お金はないという私の場合、ソーラーフロンティアが良さそうですね。

24円案件に興味が出てきた今、またこんなことが気になってきています。


■2号発電所の発電量に関する記事
12月の発電量11月の発電量10月の発電量


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