この寝方が一番落ちつくな~という体制ってどなたにでもありますよね(^-^)/
けれど、その寝方によっては体に
様々な悪影響を及ぼしている可能性があるんです。
朝起きたときに身体が痛むなと感じたり、なんだか頭が痛い。なんてことはないでしょうか?
それは眠り方が原因かもしれません!
眠り方のパターン、身体への悪影響の原因についてまとめたので、
自分の寝方を考えながら目を通してみてください!
1、うつ伏せで寝る
うつ伏せの場合、首に緊張がかかったり
背骨のカーブが固定されない為、背中や腰の痛みに繋がってしまいます。
2、膝を抱えて丸くなって寝る
この寝方、快適に感じたりしますが身体が曲がっている状態になる為、
背中と首に負担がかかります。
また、呼吸を制限してしまい、酸素不足になることもあるそうです。
なるべく避けた方がいい寝方ですね (>_<)
3、横を向いて寝る(両手は下)
横を向いて両手は下にした寝方は背中の骨を支えるには最も良い寝方です。
背中と首の痛みも減少されます。
しかし、重力によって、顔のシワや胸のたるみを引き起こす原因になります。
4、右側を向いて寝る
右側を向いて寝るのは、左側を向いて寝るよりも、身体に良くありません。
胃酸の逆流を最小限にする為、肝臓、肺、胃などの内臓を緊張させてしまい、
胸やけを悪化させてしまいます。
5、仰向けで腕を横にして寝る
この状態は背中の骨にとっては良いポジションです。
枕をたくさん使用せず、頭の位置をあまり高くしないようにしましょう。
そうすることで、首にも負担をかけず、首の筋肉や骨にも良いです!
仰向けで両手を上げて寝るのも同様に良いポジションです。
仰向けは顔のシワを防いだりというメリットもあります^^
朝起きたときに身体が痛むなと感じたときは
自分がいつもどんな寝方が多いか考えて、眠り方を変えてみると良いかもしれません(>_<)!
うつ伏せは頭痛だけでなく、むくみにも繋がるので避けましょう!
眠るときの腕の位置を変えるだけでも
肩こりが緩和されたりもするので寝方を意識してみてください!