木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

いつも通りに起き、金曜ですが見付天神さんへ散歩。

Mayは起床前と散歩後の私の練習中の計2度、マーライオンをしたそうです。

FaceBookの1年前告知を見ると、昨年もこの時期、夏バテになっています、要注意。

自転車は原野谷コースで前半脚が重くて回らない上に、湿度が高く熱がこもり気味。

しかし、太陽が陰ると後半はそこそこ走れました。

 

さて、我が家の伊豆の畑ではパクチーとバジルが出盛りで、摘んでも摘んでも摘みきれないほど。

そこで、自然と料理のアイデアがわきます。

一品目は巻頭の香菜の中華風サラダ。

彩りも味わいもよく、最近の中では自信作でしょう。

ポイントはもやしです。

ひげ根と豆かすをしっかり採って、熱湯で30秒茹でたら、お湯を切り

あくまでも軽く一塩とごま油を振り、あえて冷蔵庫で冷やしておきます。

ボウルのそこに角切りにされたキュウリ、たっぷりの香菜をしきます。

その上に冷やしておいたもやし、輪切りにしたミニトマトを載せます。

ドレッシングはすし酢、塩、ごま油、ラー油、紹興酒、チューブのニンニクとショウガを合わせます。

野菜だけですが、とっとも味わい深いサラダになり、ビールにぴったり。

二品目は香菜のオムレツ、トマトソースのせ。

卵二個に、たっぷりの香菜を刻んで入れます。

味付けは白だし大さじ1だけです。

小さめのフライパン(20cm)を熱し、ごま油大さじ1を熱し、卵を入れます。

ひっくり返して両面を焼いたらできあがり。

皿に盛り、トマトソースを載せていただきます。

「えっ!トマトソース、どうやって作るの?」

また後日紹介しましょう。

それでは今日も元気に行きましょう。



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