今年1月に書いたダフィーとパラデスに関する記事です
MLBとAAAでの成績だけでの判断ですが実際はどうなのか
現状との比較で再検証してみましょう
マット・ダフィー 27歳 アメリカ
ポジションは一塁と三塁ですがメジャーの実績が少なく
守備に関しては情報が少ないですね
バッティングはAAAの情報を参考にすると
盗塁が少ないものの、それ以外はバランスのとれた打撃
2015にはAAAで20本のHRがありますし
日本で長距離打者として大化けする可能性もありますね
オープン戦=AAAだとするとイメージ通り
高いレベルでの日本適応能力に現在は苦しんでいるようです
守備は未知数だったんですが
表に出てこないということは良くないということなんですね
ジミー・パラデス 28歳 ドミニカ
三塁・二塁・外野
こちらはメジャーでの実績もある選手
特徴も把握しやすいですね
まずは守備面ですが正直言ってあんまり上手くないです
昨年のレフトの成績がいいので外野の方が良いかもしれません
走塁ですが盗塁はそこそこあるけど盗塁死も多い
足はあまり早くなさそう
打撃は中距離で三振が多いかな
凄く荒いイメージがありますが
ダフィーにも言えるけど日本野球の適応次第で
十分化ける素質があると思う
守備に関してはDHなので判断できず
どこか守らせてみるのもアリかもしれません
荒いイメージはそのままですね
三振が多すぎて足が速いのかどうかも判断しづらい…
まだ8試合しかしてないし決めつけるのは早いかもしれないけど
じゃあどこまで我慢できるのかって話ですよね
このまま低空飛行を続けるようなら2人と心中することになる
思いきるのならダフィーをDHにして打順を下げて
パラデスを外野に置いてみるとかどうでしょう
「2人を我慢して使い続ける」ならアリだと思うんです
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