双極性障害2型でうつの症状に苦しめられている現在に至るまでどんな生き方をしてきたのか探っていこうと思っています
双極2型障害を攻略してやりたいからです
たけし軍団のダンカンさんが
徹子の部屋 
に出演していました数か月前にワイドショーなどで
奥様を亡くされてお葬式の挨拶での
話が、何度が放送されているのを見ました
妻を亡くした悲しみを大泣きしながら
素直に正直に心を言葉にしていて
その時も
思わずもらい泣きしてしまいました
先日見た
徹子の部屋 ダンカンさんは
私の知らないレベルでの愛情を交わして
生きてきているのかな
愛しているということ
お互い自分自身が自立して
共に繋がりあって
人と人が家族をつくる
ってこういうことなのかしら
ダンカンさんが涙を流しながら語られる
思い出話の言葉の１つ１つが
悲しみの究極のように伝わってきます
この人は、心が生きている感じがします
妻を亡くして寂しくて
子どもたちは、みんな妻の遺伝子が入っていて
同じ血がながれているんです
それに嫉妬しまうんですね
僕は、こんなに愛していても同じ血は流れていないんですよ
って心からの言葉以外のなにものでもない
聞いていたら、
涙が流れてきてしまい
泣けて泣けてどうしょうも無くなってしまいました
本当に生きた思いであり、生きた言葉だな～
と伝わってくるというか
心にグサグサと刺さってくる感じがします
大変、失礼な思いではあるのかもしれませんが
悲しみの極限にあるのでしょうけれど
私には持ってなさすぎる目に見えない
家族という愛され愛する感情を
そして帰るところが存在していることに
彼を羨ましく思います
彼の話を聞いていて、泣けてくるのは
彼の悲しみと共に
私の心の痛いところをぐさりと刺し広げ
自分の孤独感をいっそう自覚させられたからかもしれません
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