鳥 双極性障害2型でうつの症状に苦しめられてきました
   まだまだ うつの波に振り回されつつの人生ですが
   双極性障害2型を自分なりに攻略して生きていきたい
   そんな気持ちを秘めて綴っています鳥


こんなに長い期間、鬱に落ちない体験は
発症した時点の
10年以上前から初めてのことです

まぁ調子よくないな~と
思う日もあったりはありますが
ほぼほぼ毎日立って歩くことができる
っていう喜ばしい奇跡的な状況です

バイトを始めたO
という大きな転機を迎えているので
調子を崩す可能性は大いにあるとは思いますが
先のことは予想できません
心配しても仕方ないけど
調子が崩れてもできるだけがっかりしないように
心づもりもしておこうかな

ところで

今、膝が痛い、とにかく痛い痛い
そこでよく考えてみました

立って歩いたり
自転車に乗ったり
の頻度が劇的に上がったってことは
当然、足に負担がかかってくるわけで
その上、太り過ぎていますから
膝がすべてを受け止めてくれているので
膝が痛い痛い・・・・涙”
という原理ですね

病院のリハビリに通っているのですが
さっぱり行動範囲の拡大に筋力のアップが追いついていっていません
膝周りの筋力だけでは体重が支えきれないので
股関節とか下腹部とかの筋力を使って
負担を分散させるそうです
家でも練習してくださいね
と指導されて、一生懸命練習しています

それに、
体重も落とそうと努力はしていて
今のところ、リハビリを始めてから3,5kg落としたんです
誰にも気づかれませんが・・・・バッテン


筋力が戻らないんですよ
しかもバイトを始めたから
ほとんど立ちっぱなしなので
膝への負担がどんどん増している様子
バイトの次の日は、足がむくみ過ぎてパンパンで
膝もパンパンになります

一度痛みが軽減したものが再燃してしまいました

なかなか良くならないので
理学療法士ももどかしいのでしょうね
しかも、
良くなってきたものが、また悪くなるって
治療者側からすると焦りますよね

医療関係者は、基本まじめですから
この状況にイライラしている様子です
理学療法士って、やっぱり医師の指示のもとに
というのがあるから
そこからのプレッシャーも感じるんじゃないのかな

イライラしてしまう気持ちは理解できますよ~
私も当時そうでしたからね看護師

しかも、
私、まじめに取り組んでいても、
ふざけていると誤解される傾向もあるので・・・・
かっこ㊤家で真面目に毎日練習しているんだよかっこ㊦
とは繰り返し伝えているんだけどね

でも実際、
仰臥位の状態で、腰をあげ、片足をあげる
っていう筋トレが
1秒もできないのですよ

かっこ㊤筋肉が自分の体重が支えられていないことが原因なんだからねびっくりかっこ㊦
を何回言われたか数えきれません

そりゃぁわかっているさ
それができないのだよあせあせ

まぁまぁそんなにイライラしないで
焦らず行こうよ
顔も言葉もどんどんけわしくなっいているよ~指差し
焦って急いだからって、
人生の中でいいことないからさぁ~

と言いたいところだけれど

彼はまだ若そうだし
医療関係の仕事をしていると、良くする目標に向かって
っていうのがあるから
とにかく必死になっちゃう気持ちはわかるんで
それに
余計にイライラさせそうなので
真面目な顔してやっているつもりです


双極性障害でこれだけ長い
療養生活を送っている人は
1年間で外に出て活動できる日数が
少なくて
数パーセント程度だったりするわけだから
筋力低下に伴う
ひざ痛、腰痛って深刻な問題かもしれないですよね
それで調子がよくなると
突然活動したくなるから
そりゃぁ関節に無理がかかりますよ雲




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