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きれいになるためには睡眠が重要。これはもはや周知の事実ですよね。睡眠の質が悪くなると肌が荒れたり、太りやすくなったり、自律神経が乱れたり、老化が進むなど悪いことばかり。
そこで今回は、睡眠の質を悪くするNG習慣と、睡眠の質を上げるための方法をご紹介したいと思います。

 

<睡眠の質を悪くするNG習慣>
みなさんは、毎日同じ時間に起床し同じ時間に就寝していますか? 実は、これこそが睡眠の質を左右するポイント。「8時間は寝ないと!」と休みの日は普段より遅く起床したり、休みの前日に夜更かしをしてしまうと睡眠の質を悪くしてしまうことに。

『株式会社ベンチャーバンク』が行った「ヨガでぐっすりモニターキャンペーン」という調査では、規則正しい睡眠習慣は睡眠の質を上げるということが明らかになっています。
「寝つきにかかった平均時間の推移」を比較したグラフを見ると、面白いことに就床起床時刻にバラツキがない人たちの方が、寝つきにかかる時間が総じて少ないことが明らかになっています。また、「夜中の目覚め回数の平均値の推移」についても、やはり就床起床時刻にバラツキがない人たちの方が安定して目覚め回数は少なく、ぐっすり眠っていることが判明。

「寝不足だから……」とつい休日は昼まで寝てしまいがちですが、毎朝同じ時間に起床することが重要。昼過ぎまで寝てしまうと、結果夜も寝るのが遅くなってしまいます。

 

■規則正しい睡眠習慣のコツ3つ

(1)朝ヨガ
      朝にヨガを行うと自律神経が整い、すっきりと一日をスタートできて仕事や家         事の能率もアップします。朝うだうだしがちな方は、ぜひ朝ヨガにトライしてみ       てください。

(2)昼間の集中ウォーキング
     ぐっすり眠るには、昼間の活動量が重要。昼間に集中して歩くと、睡眠ホルモ      ン“メラトニン”のもとになるセロトニンが分泌されます。20~30分程度、音楽を      聴いたりせず集中して歩いてみましょう。

(3)就寝前の入浴
     就寝前に入浴すると、ベッドに入ってからじわじわ体温が下がり、眠りにつきや     すくなります。熱すぎる湯につかると、体が興奮状態になってしまうので40℃が     ベスト。シャワーだけですませている方は、ぜひ入浴してみてくださいね。

 

睡眠は美しさの要。規則正しい睡眠習慣を徹底して、もっともっときれいになりましょう!