V.A. BEGINNER'S GUIDE TO SWING | DAN de らいおん ~ DJ・バンドマンへ オススメの音楽をレビュー ~

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バンド、クラブPA、DJ等 様々な音楽に触れてきた "なお aka らいおんちゃん" が「こんな時に聴きたいCD」「この音響機材を使ってみました」のようにレビューをしていくブログです。

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こんばんは
今日は、ちょっとだけパズドラでの
ご報告をしたいと思います^^

今週の月曜日(8/25)から
パズドラ内で新しいダンジョンが配信されており
そのダンジョンのボスモンスターとしてドロップをする
聖刻の龍騎姫・ジャンヌダルク
「聖刻の龍騎姫・ジャンヌダルク」がほしくて
昨日までで10回程、超級ダンジョンを周回していたのですが
1回もドロップをせず><

「超級はドロップ率50%っていうのは嘘かーー!!」
と嘆いていたのですが
今日の朝、会社に早めに行って仕事が始まる前に
ダンジョンに2回入ってみた所・・・
2回ともドロップww

やっと・・・。やっとですよw
今まで貯まってたドロップがやっと降ってきましたw

その勢いで、今日限定の復活ダンジョンをやってみたら
こちらもやっとドロップしてくれた
石川五右衛門
「石川五右衛門」さん。
いらっしゃいませ~^^

やっとパズドラに運が戻ってきたようですw
どうも なお aka らいおんちゃん です。

さて、本日はダンスミュージックを
ご紹介させて頂く木曜日。
夏の暑さもだんだんと去ってきた感がある 今日この頃。
ジャズでも聴いてみたくなる時期ではないでしょうか。
という事で、今回は
"聴いていると体が動いてしまうオシャレなジャズ"をご紹介です。

アーティスト名:V.A.
アルバム名:BEGINNER'S GUIDE TO SWING
ジャンル:スウィング・ジャズ


「Libella Swing Parov Stelar」


「Rum'n'cocacola (Shake It Up Well) Tim Tim」

今回、ご紹介させて頂くアルバムは
"渋いおじさんがブランデー片手に聴いている"
というイメージがある「ジャズ」を
「スウィング」という軽快なリズムにして
ダンスミュージックにした「スウィング・ジャズ」という
新しいジャンルの入門編的なベストアルバムです。

さて、では"スウィング・ジャズ"ってどういう音楽なのでしょうか。
"スウィング・ジャズ"は、
1930年代~1940年代初めにかけてアメリカで大流行した、
"白人が主体"となって作られた大人数編成によるジャズの形態の一つです。

通常、"ジャズ"と呼ばれるジャンルは、
"黒人が主体"のブラスバンドやマーチングバンドの事を言うので
音楽的には"ジャズ"と"スウィング・ジャズ"は直接の関係は無いとされています。

しかし、どちらもブラスバンドから発展したジャンルなので
人種は違えど、目指す方向は同じだったという事ですね^^


また、"ジャズ"と"スウィング・ジャズ"の音楽的な違いは
楽曲の作られ方に大きな違いがあります。

"ジャズ"は、基本的なコードの流れ(楽曲の音程)が決められている中で
それぞれがアドリブで演奏をして
常に緊張感のある楽曲展開を繰り返す構成になります。

それと違い、"スウィング・ジャズ"は、
念入りな打ち合わせによって
ビッグバンド全体での演奏(アンサンブル)に重点が置かれた
現在の音楽に近い構成となっています。

"ジャズ"は、阿吽の呼吸でお互いのリズムに
できるだけ合わせながら演奏をしていますが
"スウィング・ジャズ"は、上のyou tube動画の楽曲のように
全ての楽器が同じリズムを刻んでいる事がわかるかと思います。


これからだんだんと近づいてくる
秋の夜長には、オシャレなスウィング・ジャズを聴きながら
カクテル片手に読書を楽しみたいと思います^^

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ではでは、皆さん良い音楽で良いひと時を