松岳山(ソンアクサン)송악산は漢拏山のように雄壮だったり山房山のように景色がずば抜けて美しいと言うわけではありませんが、間近に見える韓国最南端の馬羅島と加波島、兄弟島、高くそびえ立った山房山、遠く見える漢拏山、そして限りなく広がる太平洋とそこを吹く気持ちの良い海風に誰でもその景色にため息をを付くといわれています。松岳山は大小の峰が集まって形成され主峰の高さは海抜104メートルで、この主峰を中心にして西北側は草原地帯が広がります。主峰には周囲500メートル、深さ80メートル程の噴火口があり、中にはまだ赤黒い火山灰が残っています。そして海辺海岸絶壁には日帝強占期、日本軍が突き空けた洞窟がいくつか残り当時の辛い歴史を物語っています。(韓国観光公社HPより)
緩やか~な傾斜の舗装道を
馬羅島(マラド)마라도からのが到着。
しばらく行くとほら穴があって案内板には【松岳山日帝陣地洞窟(ソンアクサンイルジェチンジドングル)송악산 일제 진지동굴】とありました。
第2次世界大戦当時日本 軍が軍事物資を隠すために海岸の絶壁にいくつもの洞窟を掘った跡。(ソウルナビさんより)
お天気がイイ&景色がすんばらしいのでドンドン歩けちゃいます
乗馬コーナー
まっ平らな島加波島(カパド)가파도は、島の最高点が20.5mだソナ。
案内板を見ると、今いるところは展望台。
一周2.8㎞でここまで1.6㎞。残り1.2㎞ということは・・・アラッ、もう半分以上来てるんね。
ここで引き返すつもりだったけど、このままGO