【小ネタ100選】03デカルト座標の再発見 | ..あちゃ! no mic's

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野良作業でウクレレサイズの楽器製作中(構造材としての剛性をテスト)

SANTA no Mix

「アゼ板なみ」が歯車に見える。
田んぼのあぜ道にこれを敷き、その上を歯車で転がせば、直進する歯車のレールになるはずだと考えた。

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歯車がレールの上を転がるのは分かったけど、非力な動力で、これを動かすにはどうするか、考えた。
発泡スチロール。
こいつにカーボンナノチューブの塗料を塗り込み、補強する。
それだけで立派な建材になるかもしれない。
発泡スチロールの建造物。
建築で発泡スチロールのこと。
畑の谷にこれを敷いて発泡スチロールで出来た、収穫機械で、玉ねぎを掘る場合がいちばん簡単かもしれない。
アゼ板を敷くことで、農地に座標が引けたことになる。
座標が引けると、後は何でもできそうな感じ。
単管でもそんなに長いのはないから田んぼには厳しいかもしれない。
ただ、極限まで軽量化された2次元のプロッターがあると、何かと便利そう。
鳥人間コンテストで培われた技術が役に立つかもしれない。
電源がかなり小さい容量に限られてくるので軽いということは大切だと思う。
田植えの時には水田には水が張られているので、スペックギリギリのリチウム電池を水冷しながら使うことができるかもしれない。
畑には向いていると思う。
無限の直線になっている畑に(マルチを貼るのは難しいとしても)苗を植えて、後の雑草の処理なんかを任せるのにいいかもしれない。
指定した植物のカタチを認識できれば(アウトドアの小型カメラも安くなった)それ以外の植物はすべて除去することが可能になるかもしれない。
走れ? 汽車ポッポ。鉄道マニアが考える畑の構想?
どうせなら、県道沿いの直線に一列(大概側溝に水が流れている)、電車のように畑を作り、そこを走らせてみたいと思った。
動物除けの鉄線(電気柵)を動力に? ・・・機械にパンタグラフつけて? ・・・。
江戸時代のからくり人形じゃあないけど、電車畑の話。
案外、台風で駄目になって・・・実際大変そうだけど。
無限ループ耕作の時代・・・は来ないだろうなあ。
アゼ板の下にナメクジが湧いてたり・・・・。
なんか変わったことすると副作用って大きいものなあ。
日本の小さな耕作地で出来る、小さな機械化のこと。
素人ながら考えてみた。