懐かしの、電磁石の実験。
磁場の変化でコイルに起電力が生じる(電位差ができて電流が流れる)。
エレキギターとはアベコベのことをやってみた。
ピアノ線に巻いたコイルの巻数は100回くらい。
マグネットのところしか必要ないので5センチくらいの幅。
マグネットトレーと、いつものアンプを用意して、確かめてみた。
確かに、ノイズは出る。
でも、こんなピックアップ要らないよなあ。
弦の振動で、どんな音になるか確かめてみたい気持ちはある。
ただ、古いボリュームのノイズくらいの音がする。
どーすんだ
このアベコベは誰もが一度は思うことなんじゃないのかぁ
エレキギターの歴史を知っていれば、どんな試行錯誤があったのか分かって、あえてその失敗を繰り返さずに済むだろうに。
ちなみに、0.55mmのピアノ線に0.4mmのエナメル線を巻いたもの。
コイルに電池(4.5V)あてがってピアノ線が鉄心になるか、確かめたけど、磁力は変わらず。