豆炭を発見(万年筆型筆とピンセットと)ギター巻弦 | ..あちゃ! no mic's

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野良作業でウクレレサイズの楽器製作中(構造材としての剛性をテスト)

SANTA no Mix

ホームセンターで豆炭を発見。
でも着火すると物凄い火力になりそうだ。
これを加熱してもっと小さな固形物にすることはできないか。
ロウソクの火力は、火を点けたときより、時間経過したほうが、火力が強くなる。
火力が安定してないので扱いにくい。
ちびないロウソクなら火力は安定しているがサイズが大きすぎて使えない。
ピンセットを放熱に使えば違うんだろうが、もっと極端な放熱を考えたい。
そうすると水の入った瓶でピンセットを冷却するとかになるんだろうか。
一本、弦を通しての感想は、相当難しいこと。
奈良の筆職人の手さばきとか見ていて、濡れた筆を弦に近づければいいとか、見るものすべてがギター弦の「巻き」に思える。
イメージはいいんだけど、他にもありそうな気がして、手を出せないでいる。
弦を理想的に炙るということ、炎が安定していない。
詰めが甘い。
答えは断片的にあるのに、絵面が固まらない。
やはり、ニクロム線でAC100V加熱にするべきか。
ニクロム線なら、理想の熱源が得られる。
サラリとやってのけたい願望(カッコをつけたいんだろう)が邪魔をして、迷う。

そうだ、筆とピンセット…ほかにも出てきそうだけど、とりあえずコレ。
やってみたい時にやらないと出来ない。
手元操作を単純化して自動カンナのプログラムを書き換えて、カスタマイズしてみよう。
ロボギターのときにお蔵入りになった、筆というもの。
万年筆型の筆を作ってみたくなった。
ちびないロウソクのように、面白いものが出来るかもしれない。
筆の改造。
万年筆へ…。
鎧を着た筆という感じ。

無理くりひねり出してる感、ありありだけど、それってかっこいい。
金属、アルミテープ? 何を使う。
まとまらない。




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