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ネオミーナの生還記

当時の私にピッタリの抗がん剤治療
【CEF】の治療はその後も順調に進んでいました。
乳癌の退縮もグングン進んで行き
吐き気は全く無く、食欲旺盛で熱も出ず
一見、健康な女性に見えていたと思います。


そして4本目の抗がん剤の日に
【CEF 】がピッタリ合っていたので
6本目まで打ち切ってしまおうと決まりました。


その後
失っていた細胞(皮膚)が急激に再生した事によって
手術可能かもしれない状況に近づいてきました。


スマイル先生は、ニコニコされながら
「これはひょっとしたら、手術出来るかもしれませんね!!」
とおっしゃいました。


でも、その待ちに待っていた状況がせっかく近づいて来たというのに
大喜び出来ない私がいました。
実は 、その頃の私は
『手術をする事』
を迷い始めていたからです。


それは
『ガンが消滅・自然退縮する』
とあるドクターが書籍で勧めている飲み薬を2種類飲んでいたからです。
(国は効果を認めていないのもです。)


一つは
関西の内科で処方してもらい飲んでいた
【ビタミン水薬】
もう一つは
【水素水&ミネラル水(ただのミネラルウオーターでは有りません)】
という特殊な水のコンビネーション。


それぞれ役割が違い、どちらも副作用がない
他のサプリなどと一緒に取っても大丈夫な安心できるものでも有りました。


それを多少期待していたので
「抗がん剤で小さくするだけ小さくして
後は、ガンを消滅させる(らしい)飲む薬でも大丈夫なのでは?
手術してから後悔しないか?
飲む抗がん剤(らしい)の効果を確認してから
だめだったら手術でもいいんじゃないのか?
でも、もし失敗したら死ぬかもしれない(そもそもギリギリだから。手術不可能にリターン)・・・」
そう自分自身の悪魔の囁きが聞こえ始め
自問自答していたからでした。


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━─━─━─━─━─闘病年表━─━─━─━─━─
2010年 
2月 胸のシコリに気付いく
3月 受診(直結1cm。詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断《トリプルネガティブ》
12月 民間療法スタート[ガン放置療法]
〈開始時 直径4cm〉

2011年 
4月 代替療法スタート[温熱治療]
〈開始時 直径11cm〉
10月 手術を決意
[標準治療選択・手術不可能]
11月 抗がん剤治療スタート
〈開始時 陥没状態〉
(開始2週間後、余命一ヶ月と宣告を受ける。)

2012年 
3月 手術可能になる
〈抗がん剤の効果を体験〉

★この時期です。

4月 乳がん手術成功
5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了
(術後治療終了後 3回の講演会)
11月 脳転移発覚
(開頭しない放射線手術を受ける。)

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中(画像上 ガンは確認されません。)