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ネオミーナの生還記


そして急遽
(2日後の)水曜日の手術が決定した私は
当日の月曜と火曜は
手術に必要な検査をして頂きました。


ガン放置療法が長がったにも関わらず
脳にも転移しておらず
他臓器の何処にも転移していなくて
(半年前の微妙な量の抗がん剤が奇跡的に効いていたお陰様みたいです。
その抗がん剤で、癌性胸膜炎が完治していた為?)


身体状態の上でも
直ぐに手術出来る状態でした。
(血液も健康な人と変わりませんでした。)


そして
ついに待ち焦がれていた
『乳がんの手術日・水曜日』
がやってきました♪


普通は
乳がんの手術日といえば
「とうとう、やってきてしまった手術の日・・・」
または
「なんで、乳がんになんかなって、胸を失う羽目になってしまったんだろう・・・」
と嘆き悲しんだりするのだと思います。
(そのようにしか、私は聞いた事が有りません。)


ところが、私にとっては
『やっと迎えることが出来た・乳がん手術の日』
だったのです!!!


ですから、家族の笑顔に見送られながら
手術室に入る時の気持ちは
『スペースシャトルに乗り込む宇宙飛行士』
または
『UFOに乗り込む時のよう』
な気持ちで
私は、笑顔で手を振りながら
ゆっくりと手術室へ歩いて入って行きました。


※実際 帽子をかぶって衣装を着替え
頑丈な扉が閉まる光景はソックリです。
私にはスローモーションで
その光景が見えていました。


今でも
目に焼き付いています。

【闘病年表*:..。o○☆゚】

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━─━─━─━─━─闘病年表━─━─━─━─━─
2010年 
2月 胸のシコリに気付く
3月 受診(直径1cm。良性の特徴で詳しい検査無し。)
11月 乳がんと診断(トリプルネガティブ。リンパ節に転移有り。)
12月 民間療法スタート[ガン放置療法:食事療法(断食含む)]
〈開始時 直径4cm〉

2011年 
4月 代替療法スタート[ガン放置療法:温熱治療]
〈開始時 直径11cm(壊死を始める。肺に水も溜まる。)〉
10月 手術を決意
[標準治療選択・手術不可能]
11月 抗がん剤治療スタート
〈開始時 陥没状態。〉
(開始2週間後、余命一ヶ月と宣告を受ける。)

2012年 
3月 手術可能になる
(抗がん剤の効果を体験。)
4月 乳がん手術成功(全摘手術)

★この日です。

5月 再発予防の術後抗がん剤スタート
8月 再発予防の術後抗がん剤終了
(術後治療終了後、3回の講演会)
11月 脳転移発覚(3㎝ 1個)後
ガンマナイフ手術を受ける。

2013年 
2月 脳転移消滅確認

2014年
11月 乳がんプチ講座再開
現在 経過観察中