ゾンビな人生

ゾンビの映画の感想や社会をゾンビ思考で語ります。

時間がない、やらないといけない、なのにやれないゾンビ感

2018-05-14 10:27:52 | ゾンビ心理学
ゾンビーのヤスです。
人間の時、締め切りも近いのに、
今、それをやる時間があるのに、
やらないと後が大変なのに、
やらない。
やらずにゾンビ動画に熱中してしまう。
ゾンビ動画を楽しんだ後、
事態が全く好転していない現実に
愕然とする。

けれどそこはポジティブに
「気分転換が必要」ということで
ごまかしてしまう。

だが、心は晴れなかったよ。

でも、それが人間なのだ。

ゾンビはそもそも何かやろうとか
思わない。

思わないから焦らない。

足が引っ掛かって、何ヵ月も
進めなくてもイライラしない。

人間の肉を取られた時は
さすがのゾンビも怒る。
だって、数少ない存在理由だから。

足を負傷して、同じところを
グルグル回っていても
気にならなければ、
永遠に回っていることになる。
それにイライラするから
脱出したいと思うわけだ。

だから、焦って、不安で、イライラ
するのは仕方がない。人間だもの。
ただ、それで周りに当たらないこと。
それだけ。

そして、後回しにしてしまうのは、
上手く書こう、やろうとし過ぎるから。
やり出したら、意外と出来ない
現実から逃れたいから。
だから、下手でもいい。
下書きと思ってやる。

あと、やる作業が多くてどこから
やればいいかわからなくて
心がざわざわして落ち着かなくなるから。
なので一つタスクを選んでそれに
集中すれば、動けると思う。

そうやって悩んで、苦しむのも人間。
だからこそ、それを乗り越えるとうれしい。
悩みたくなければゾンビになることを
おすすめする。

ゾンビも人間を食べた時はめっちゃうれしいのである。だから待ってます。

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