大人の女性のためのSサイズショップ「Ruby」の店主Shiです。
昨日、ご注文いただいた商品を発送いたしました。
お待たせしているお客様、届くまでもう少し御待ちくださいませ。
先週、とうとう念願の?便秘外来に行ってきました。
今年のやりたいことリストにいれていました。目標達成!←いや、違うか(笑)
中学生の頃から慢性的な便秘だった私。
昔はそんなに悩んでいませんでしたが、ここ数年今更の感はありますが、本当にどうにかしたい!と思うようになりました。
ネットで調べると札幌に便秘外来がある病院はたったの2件。
一つは仕事帰りに行きやすいけれど総合病院。私は自らを本気モードにするため、少し遠いお尻の専門の病院に決めました。
行く前の問い合わせで、「〇曜日の午後からであれば女性専門外来です」と教えていただきました。
その時間でなければ、男性のお医者さんなのかを聞くと、そういうことではないらしく、男性もいる中で待合室にいるのが恥ずかしい女性のためにある時間帯とのこと。
「その時間でなくても女性医師は数人おりますので、気にならないのであれば他の曜日の方がいいかもしれません。」と。
若い頃であれば気にしたかもしれませんが、もう全然気にならない!(笑)私は別の曜日に行きました。
待合室は、やっぱり男性の方が多かったかな。女性もいましたが、私を含め若い人はいませんでした。混んでいましたよー。
診察室に呼ばれてから、また看護師さんから詳しく聴き取りがありました。
その後、女性のお医者さんが登場。
「便秘で通院して最終的にどうなりたいですか?」と尋ねられました。
問診票にも記載したのですが、私は「薬を飲まず、健康的な〇が出るようになりたいです」と答えました。
す、すると・・
な、なんと
「うーん。残念ながら薬を飲まずに健康的な便が出るようにはなりません・・」と言われました。
( ̄□ ̄;)!! がーん
って診断早すぎない?私の腸もまだ診ていないのに~。
お医者さんによると、「便秘で病院に来たってことは、一般的に言われてきているようなことは大体やってきたってことですよね。便秘の方って真面目な人が多いんです。便がでる日にちをカレンダーにつけてるぐらい。あまり便のことばかり考えないでください。」と。
私はカレンダーにつけるほどではありませんが、ひどくなるとお腹が張って歩くのが辛くなったりするのと、顎周りのゴリゴリニキビが常にあるのが不快だということなど色々お話しました。
お医者さんの隣にいた看護師さんはうん、うんと頷いてくださっていました。
ちょっと、ショックでしたが、不快な説明というわけではありません。
お話しやすいお医者さんだったので、「よく本とか読むと、まずは腸を調べて便秘のタイプを調べて、植物繊維を多くとってもダメなタイプとかそういうのを調べるのかと思っていました。」と言いました。
まずは、今回出す薬を飲んでみてその薬が合うかどうか、合わなければ私に合う薬を探すところから始めるそうです。
そして、合う薬が見つかってある程度出るようになってから腸の検査をして、ポリープや他の病気がないか、腸の長さはどのくらいかを検査して・・ということになりました。
頑なに薬を飲まず自力で出るようにならなければ!と思うよりも薬のチカラを借りて便を出すという考え方でいいんだよ・・と言われているような感じでした。
薬も、くせになる薬とくせにならない薬があるので、もちろんくせにならない薬で対応していくということでした。
私が市販の薬を飲むと、のたうち回るように具合が悪くなり、ひどい時には吐き気と震えがくるということこ話しました。(だから私は市販の便秘薬を飲む時は次の日休みでなければ飲めません。)あと、便秘薬のCMでは「夜飲んで朝出す」というようになってるけれど、そんな短時間で効いたことはないということも話しました。
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