私は、幼稚園のとき、一人でケンケンしていた記憶があります
おとなしくて、あまり友達もいなかったし
みんなが教室で遊んでいるのを横目に廊下でケンケンしてました
その時、誰か気づいて・・・って思っていたのを強烈に覚えています
自分から輪に入れるような子供じゃありませんでした
幼稚園のプールで遊んでる写真が残っているのですが
浮輪の数に限りがあって、私は浮き輪がほしいって言えなくて
浮き輪で遊んでる子を羨ましそうに見ている写真
いつでもどこか寂しくて、言いたいことが言えない子でした
そんな幼稚園のとき
父の出張に子供を連れていく企画があって、私はどうしても連れて行ってほしいって何度も何度もお願いしたけど、ダメダメと言われ続けました
でも、最後のほうは、分かったよ 連れて行くよ と言われたのに
置いて行かれました
それがショックでショックで
大好きな父に見捨てられたと思ったんでしょうね
親に嘘をつかれた
自分は要らない子なんだ
だから、幼稚園でも輪に入れず、自分の気持ちを言えなくなりました
私はずーーっと寂しかったんです
そして、ずーーっと怒りがありました
だから、寂しさを埋めたくて、怒りを感じたくなくて頑張ってました
ただ、置いて行かれたくなくて、必要とされたくて
それには、怒っていてたダメだし、頑張ってました
これ以上、傷つくのが怖くて怖くてたまらなかったのでしょう
だから、私は内側の暗さを隠すために、つとめて明るく振る舞いました
そのうち、どれが本当の自分か分からなくなって大人になりました
なーんて♪
暗いお話でしょ！？
(￣ｍ￣〃）ぷぷっ！
もちろん、みんな実話です
が、
今はこんな感じです(笑)
今の明るさは、この暗さがあったから
今の自己表現を楽しめているのは、表現できない過去があったから
自分で人生設定してきたから、
親を恨んでないし、
今はとっても仲良しです♡
親を嫌いなままだとカルマとして来世に持ち越すし、よかったー！
そしてその後、いくつもおもしろい体験して
自由に好きなことして暮らしてるんだから
過去が暗くてもいいのだ
今の自分を気にってるんだから
むしろ過去が暗くなければ、今の私はないだろう
あぁ、暗い自分に感謝だ(笑)
暗くさせてくれた親に感謝だ
親のせいじゃないけど(笑)
私は創造者
人生は自分で決めてきた
親も自分で選んだ
自分で生きる覚悟が決まると人生は奇跡で溢れる
覚悟とは
覚醒の【覚】
と
悟りの【悟】
で、成り立つ
覚悟を決めるとステージ上がります
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