第42回日本整形外科スポーツ医学会で口演発表してきました | バスケ選手のためのトレーニング理論

バスケ選手のためのトレーニング理論

理学療法士の臨床経験やトレーナーの現場経験を活かして、バスケ選手のためのトレーニング理論を追求しています。
独自の理論をバスケ選手や指導者に向けて配信することで、日本のバスケットボール界に貢献していきたいです。

 
 
 
札幌で行われた第42回日本整形外科スポーツ医学会(JOSSM)学術集会にて口演発表してきました。
 
 
 
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今回の研究テーマは非接触性の大腿部前面痛を鑑別する所見-MRI検査における大腿骨疲労骨折と肉離れの鑑別-について発表してきました。
 
 
 
 
医師が多く参加される学会で発表できたことはとても良い経験になりました。
 
 
 
 
 
オリンピックに帯同されているような方々ともたくさん交流ができたので今後の臨床や現場に活かしていきます。
 
 
 
 
感覚論を主体に語られることも多いスポーツ現場で科学的根拠に基づいたトレーニング指導も当然、重要であると感じています。
 
 
 
 
 
最新の医学的知識に取り入れつつ、客観的なデータと選手の主観のバランスを大切にしてトレーニング指導をしていきます。
 
 
 
 
 
ひとまず、国体や学会発表などでチームを離れてしまったので今週は2回のトレーニング指導に励みます!!
 
 
 
 
 
理学療法士
Takata Akito