なんでもない1日、温かい気持ち | 記憶より記録

記憶より記録

1日しか持たない記憶、記憶を失う自分宛てのメッセージ、それが記録!

今日は3女とのんびり・ダラダラ過ごしています~


ついでに長女と次女も一緒にいます。


ふと思いました、そう言えば2人の娘、1日中 家に居たのか考えました。


・・・


・・・


どんなに考えても分かりません。


2人に聞いてみると


次女「ずっとお家だよ!」


次女「今日はお父さんと一緒に3女を見るようにお母さんに言われたよ」


私「なるほど」


朝どのように過ごしたか覚えていない・・・はぁ~


せっかく3女と過ごしているのに、記憶が・・・残らないのはやっぱり辛いです。


3女「お父さん、またゲームしようね」


でも


3女の記憶にしっかり残っている。


3女に家族に私との思い出があればそれだけでいい、そう思えるようになりたい。


今は無理ですがそのうち・・・。


なんでもない普通の日が、いつか、かけがえのない思い出に変わるときがくる。


3女の笑っている顔、見ているだけで温かい気持ちになれます。


ちょうどこの記事を書いている時


3女「お父さん勉強終わった!」満面の笑み
次女


3女「勉強早く終わって、遊ぶっていったでしょ!」
次女C


3女の笑顔、色々な感情を吹き飛ばす、考えている自分がバカらしくなってきた。


3女が生まれたのは、私が脳炎を発症する1年くらい前、家族、私を励ますために生まれてきた。


絶対にそうだ!すごいなぁ3女、生まれてきてありがとう


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