手打ちそば まる(東神楽町のお蕎麦屋さん) | 唯一無二のアメカジファーマーByののせファーム

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今日は我が東神楽町にある手打ちそば まるさんにお邪魔して来ました。


住宅地にひっそりと佇んでいる、知る人ぞ知るお店。妻と子供達はもりそば 十割を注文。
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極細麺ながらも、しっかりとした歯応えで、心地良い喉越し。お蕎麦の香りを楽しめました。


もちろん、つゆも印象に残るしっかりとしたお味。


十割蕎麦とは、作る蕎麦職人の技術や考え方で、細い場合もありますし太いものもあります。また、甘皮まで挽き込んだ全粒粉で打った色の濃い蕎麦もあれば、ソバの実の中心部の粉で打った白い蕎麦もあります。更には粗挽きの粉で打ったものもあれば、細かく挽いた蕎麦粉を使ったものもあります。これら、つなぎを使わずに打っている蕎麦なんですね。


存分に蕎麦の風味を楽しめるのが十割なんですね!


ちなみにまるさんは、ご覧の通り白いのでソバの実の中心のみを挽いています。


東神楽町の手打ちそば まる
ショップデータ
場所:東神楽町南1条西2-6-9
営業時間:11時30分~15時(売り切れ次第終了)
定休日:日曜・月曜
駐車場:有り(6台分)

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僕は、かしわそば。腹ペコだったので大盛りです。お肉も柔らかく、臭みがありません。


~かしわとは~
鶏肉(けいにく)の別名。元々中国渡来の、羽毛が黄褐色のニワトリを黄鶏と書き、「かしわ」と読んでいました。主として関西で多く飼育されていた事から、関西では鶏肉の名称としてかしわが用いられ、またニワトリの上等肉を「かしわ」とよんだ地域もあるらしいです。

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まずは、お茶を出して頂きました。しっかり焙煎された香り高い茶葉の味を感じられました。




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手打ちそば まるさんのメニュー表。自信作のみの品数ですね!




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和風の店内。随所にオーナーやスタッフの気遣いが感じられます。とても、居心地の良い空間ですよ。旭川からでも行く価値アリです。

まるさんだけに丸い陶器アリです!


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子供達はそばがきぜんざいを頂きました。とても美味しいらしいです!


東神楽町にもこの様な、美味しいお店が出来てくれると嬉しいですね!しかも、ののせ米をご使用頂いております。