Voyage of Life

3人の子育てパパが日常と読書から学んだコト

もし博多ラーメン店員のように「自分の好きなもの」を名札に書くとしたら

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こんばんは。ぐもじんです。

気がつけば9月もあとわずかですね。

今日は、久しぶりの記事になってしまいましたが、博多ラーメンの店員さんを見ていて考えたことを書きます。

 

自分の好きなことを他人に伝える意味

先日博多ラーメンを食べに行った時、店員さんの名札に「私の好きなこと:お笑い」と書いてありました。

そのとき、ぐっと親近感が湧いたわけです。このきっかけくれたら、声かけれますよね。

自分の好きなものを誰かに伝えることって、大事だなと思いました。

まずは自分の好きなことをしっかり語れることが大切です。

 

好きなことが外見から分かる人

そして、そんな風に名札に書いたり、語ることもなく、自分の好きなことが、容姿や見た目に表れている人は、ものすごい強みを持ってるということなのだと思います。

 

たとえば、

走ることが好きな人は、見た目でわかります。

短髪で色黒でスリム。

露出度の高いウェアを着こなせる。

GARMINとかのランニングギアを普段から手首につけている。

だから見た目でわかります。

 

サーファーも、わかります。

テニス好きな人もわかります。

オタクの人もわかります。

 

外から見てわかるくらい何かにハマってる人って、スゴイなと思います。

 

自分はどうなのか?

ボクは、今何かにハマってるかというと、思いつくのは以下です。

  • 子どもと過ごすこと。
  • 本を読むこと。
  • ブログを書くこと。
  • プチ筋トレとジョギングとマインドフルネス。

 

でも多分、外見には出てないです。

子育てにハマってるというのは、そもそも外から分かる話ではないのかもしれません。

その他のことは、少ない自分時間の中で、やれる範囲でやってる状況だから、特に外から見えるほどのものになってないのでしょう。

 

今は、子どもと過ごすこと。

ライフスタイルにも影響するような熱狂を取り戻さないと、なかなかその域には到達しない。

しかし、今一番時間を使いたいことってなんなのか。

それはやはり、子どもと過ごすことなんだと思います。

3人の子どもたちは、そこそこ大きくなってきた。3人目の長男だって、もう5歳。

子どもとガッツリ過ごす時間は、あと10年ないかもしれない。

会社生活約20年になろうとしているが、20年はあっという間だった。ここからの10年なんてあっという間に違いない。

 

だから、改めて思うのは、子どもと過ごす時間を最優先にしたいということです。

(そういう意味では働き過ぎかもしれないが、仕事は仕方ないさ。)

 

人から見てわかりやすい「好きなこと」ではないかもしれない。これといった趣味もないに近い。

 

だけどもし、博多ラーメンの店員のように、名札に自分の好きなこと書いて と言われたら、今は迷わず、「子どもと過ごすこと」と書こう。

 

そう思うと、子供の習い事の付き添いで、やけに日焼けしていることも、悪くない。

土日くらいしか家にいない親父のタワゴトかもしれないけど。