小林正観さんをご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。

その正観さんの「そ・わ・か」の法則を紹介します。

 

　「そ・わ・か」の法則とは、そ（掃除）、わ（笑い）、か（感謝）を実践することです。

何だ、そんなの日常やっているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でも、ここで言っているのはちょっと違います。

 

そ（掃除）

　掃除は特に水まわりが大切だそうです。

流れていることがポイントで、執着や我欲、こだわりを流して、新しいエネルギーが入ってくるので、お金も増え、仕事にも困らないとのこと。

一時トイレを綺麗にするのが流行った時がありましたね。

また、植村花菜 さんのトイレの神様って歌がありましたが、これはトイレを綺麗にするとその人が美しくなるというおばあちゃんの話ですね。

 

わ（笑い）

　笑いがとても心身の健康にいことは、私のFaceBookに医学的にも証明されていることを何回かアップしました。

笑うことで、様々な遺伝子がオンになるようです。

笑うことで免疫力も高まるという結果もあります。

　また、インドのお医者さんが作った笑いヨガ（ラフターヨガ）というのもあり、100カ国以上世に広まっています。

作り笑いでも笑うと、意識は今ここにあり、ネガティブな思考な思考から離れて、今起きていることを肯定することにもなります。

そうしたら、物事はうまく回り、周囲の人間関係も良くなりますね。

 

か（感謝）

　今の状況を謙虚に受け入れ、感謝をすることで、多くの友人や知人、神様や仏様を味方にすることができます。

あなたが「ありがとう」と言われたら、嬉しい気持ちのなるように、周囲にそんなエネルギーが増え、またそれが自分にも還元されてきます。

　小林正観さんは「ありがとう」を一万回となえると幸せになり、二万五千回となえると涙があふれだし、五万回となえると奇跡がおきる、もしくは年齢×一万回となえると第一段階の奇跡が起きるといっています。

　幸せは、周囲の人や環境が作ってくれるのではなく、自分がどう感じているかが大事なのです。

何か成功したら幸せ、ボーナスがいつもより多く出たら幸せ、そんな出来事に幸せを求めてもその瞬間だけで終わってしまいます。

毎日のありふれたことが、心よりありがたいと思えたら、いつも幸せで一杯ですね。

 

 

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