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BO・FX放浪記

資金:1万円をBO・FXのトレードでどこまで増やせるか?
アフィリやステマ無しの、リアルな体験記です。
( 旧ブログ名:海外BO放浪記 )

誰も興味が無いかもしれませんが、
普段僕がFX・BOトレードで使用しているMT4のチャート画面でも載せときます。w

20141019MT4チャート

ご覧の通り、インジケーターの入れ過ぎ状態でごちゃごちゃですね。ww
表示させているインジは、
移動平均線が数本、ボリバン、ストキャス、MACD、RSI、スパンモデル、遅行スパン、ADX、SDX-TzPivots_v5 などです。
(※スパンモデル関しては、考案者の柾木氏のオリジナル手法とは全く異なる独自の使い方をしてます。)

僕が自分の手法を公開しない理由の一つは、

「このチャートを見て手法を使いこなせるのは、結局、手法を生み出した本人しかいない」
と考えているからです。
裁量手法とは、本来はそういうものではないでしょうか?

確かに、他人が僕の手法を使いこなせるようになるのは、可能と言えば可能なのでしょうが、
その場合、僕が自分の弟子を取って、自分のトレードを犠牲に(放棄)して、一日中付きっ切りで弟子に指導したとしても、
1ヵ月程度は要するものだと考えております。
なので、あえて他人に教えるメリットが無いのが事実です。

自分がFXで安定して稼げるようになるまで、かなり長い時間を要しました。
そのオリジナル手法を、いくら分かり易く簡潔に数百ページ程のPDFにまとめることができたとしても、
他人がそれを見て、数日ほどで手法をマスターされてしまっては、
自分の手法は、その程度のものなのか?(コンビニのバイトよりも覚えることは少なく、簡単に習得が可能なのか?)
という話になります。

裁量手法とは、本質的には結局のところ、自分で見つけて習得する以外、方法は無いと思います。

※裁量手法ではなく、システムトレードで、ある程度の勝率・ドローダウンで許容できるのなら、また話は違ってきます。
   システムトレードなら、インジも数種類でシンプルなルールでトレード可能です。
   手法もある程度簡単に他人に教えることができ、教わった人も容易に習得可能でしょう。
   〔今回の記事は、‘裁量トレード’手法に関するものです。〕

  ただし、システムトレードはそれなりに大きなドローダウンも襲ってきますので、
  より慎重な資金管理と強靭な精神力が必要となります。