マンハッタンは例年、7〜8月、

 

特に8月は多くのニューヨーカーが

 

避暑に出かけていなくなるので

 

車も人も激減して、とても住み心地が

 

よくなります。

 

 

 

今年はそれにも増して、なんだか

 

ひっそり、ガラ〜ンとした感じ。

 

 

いつもは長い列ができて

 

買い物に行くだけでストレスになる

 

ホールフーズやトレーダージョーという

 

人気のスーパーマーケットも

 

ほとんどまったく並ばずに

 

すぐ会計・支払いも

 

済ませられてご機嫌。

 

 

 

マンハッタンにいる人は

 

”あと二週間だね”

 

”楽しもうね” というのが

 

挨拶がわりにもなっています。

 

 

"We have two more weeks."

 

"Let's enjoy whilte it lasts."

 

 

9月第一月曜のレーバーデー

 

(今年は9月4日)には

 

一斉に車や人がみんな帰ってきて、

 

マンハッタンはまた元どおりの

 

混雑、全く違う環境に変身します。

 

 

北アメリカでは、皆既月食を

 

少しでもよく観れる所から

 

観ようと、百万人が移動中と

 

報道されています。

 

 

民族大移動という感じです。

 

 

オレゴンでは99%の皆既日食

 

観れるというのでかなりの数の

 

来訪者で溢れているそうです。

 

 

皆既日食が観れる14の州では

 

かなりの交通渋滞も予想されています。

 

 

ワシントンポストはアメリカ史上

 

最悪の交通渋滞か、と警戒を

 

促していました。

 

 

各州でナショナルガードも

 

警戒態勢に入ると思うので

 

アメリカ生活に慣れない

 

旅行中の方はご注意ください。

 

 

アメリカ全土で、西から東へ

 

皆既日食が観れるのは

 

1918年以来100年ぶり

 

だそうです。

 

 

一生に一度のイベントとみんな

 

張り切っているわけです。

 

 

一方、古代には

 

皆既日食は光を暗闇がおおう

 

不吉な兆候とみられていた

 

時代もありました。

 

 

ヨギの間ではその頃からの

 

名残でしょうか、皆既日食の

 

時には家から外に出ずに、

 

マントラを唱えて、瞑想をしなさい

 

という教えを唱える人もいます。

 

 

そういう考え方の人は

 

皆既日食の間、眠らず、

 

食べず、水も飲まない、という

 

考え方でその間ひたすら

 

瞑想するようです。

 

 

とはいえ初めから終わりまで

 

わずか3時間半ほどです。

 

 

いつもいつもどこかへ行くことに

 

忙しく、なかなか立ち止まって

 

心を鎮めるチャンスをつくらない

 

現代人にとっては

 

落ち着いて皆既日食を観ながら

 

思いを寄せるのも、

 

瞑想やマントラを唱えるのも

 

よさそうです。

 

 

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