HSPは根暗でも病弱でも
ありません。
HSPであっても
HSPでなくても
医者にかからなければ
ならないほどの
病気や症状を引き起こすのは
８５〜９５％がストレスと言われます。
このストレスの正体はというと、
多くは”恐れ” ”心配” ”不安”です。
医学や科学が急速に進歩した一方で
わたしたちは自分を信じる力を
失っていきました。
自分の自然治癒力を信じなく
なっていきました。
HSPのあなたがもし
体調を壊しがちだったり、
疲れが取れないでいたら
まず、人間は本来健康なものだと
いうことを思い出しましょう。
わたしたちHSPは刺激に敏感です。
その鋭い感性は年齢と共に
一層敏感になることも多いのです。
けれど、それぞれの刺激や
環境の変化への対処法は
身につけていくことができます。
HSPが人より体調を壊しやすいと
すればその大半は”びくっ” ”どきっ”
とするたびに免疫力を支えるのに
消費してしまうこと。
ビクッとしたり心配して緊張すると
体温は下がります。血流も悪く
なります。呼吸も浅くなります。
筋肉が硬くなります。
もちろん免疫力は下がって鬱にも
なりやすくなります。
だから、ビクッとしたら
一刻も早く立ち直ること、
ことが大事です。
くよくよ同じことを考えたり
悩んだりするよりも
外へ出て運動すると元気になります。
病気になる、また体調が悪くなる、と
心配すると、また必要以上に
消耗してしまうだけです。
セントラルパークのリス達を
眺めていると笑えてくるくらい
みんなエネルギーに溢れています。
domesticate
飼いならす、家畜化する
という言葉がありますが、
飼いならされた動物には
野生の動物の持っている
あのエネルギーは感じられません。
自分の本当のエネルギーに
もう一度出会うためには
文明社会に慣れすぎた体と心を
少しずつ解放してみること。
自然の中を歩き回るだけでも
相当なエネルギーが回復できます。
野生の動物は体調が悪い時、
何を食べたらいいか知っています。
または何も食べずにひたすら
休みます。
お医者さんも薬屋さんもなく、
生きるか死ぬかなので
本気で休みます。
傷が舐められれば舐めながら
自然に治るような行動をとります。
飼われている犬や猫だって
外に出してもらえばどの草を
食べればいいか知っています。
ストレスを感じた時、
ドキッとした時、すぐに
タッピングやレイキ・
ハンドヒーリングで
それを緩めて
身体中の自然治癒力を
肝心な場所に集中する、
それだけでほとんどの
症状が消えます。
眠ればもっとよくなります。
心配ばっかりしていた頃の私、
ネガティブで不安だった頃の私、
体も弱く、体調がすぐれませんでした。
そして体調が悪いことを理由に
避けたいことがいっぱいありました。
そんな理由が必要ないように、
今は最初から避けたいことは避ける。
やりたくないことはやると言わない。
選ぶこと、決断することを
早め、早めにすると
病気にならなくてはいけない理由が
少しずつ消えていきます。
人間関係もそう。
仕事もそう。
毎日が楽しくて
元気に過ごせるような
ライフスタイル を
自分でつくっていけばいいのです。
そんなに人生シンプルならいいよね、
って思いますか？
Let's keep it simple!
HSPのあなたはもう
人が一生に悩む百倍くらい
悩んできたはず。
傷ついてきたはず。
もう前を向いて進んでいいと
思いませんか？
心配・恐れ・不安も
大丈夫という安心感も
ルートチャクラに宿ります。
心配は病を招き、
”大丈夫、すぐ治る”
”今治ってるところ”
という安心感は
回復を早くします。
I am healing right now.
I am healing every minute.
I am safe.
誰にでもできるやさしい 安眠を誘うポーズ
もっと多くのみなさんにHSPや
セルフケア、チャクラワークの
ことを知っていただきたくて、
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自分の心地よさを犠牲にせずに、人に誤解されずに、自分の宝を見つけましょう。生きづらさを吹き飛ばして、最高バージョンの自分を開花させましょう。
ニューヨークのドクター・エレイン・アーロンさんが書いた書籍 ”Highly Sensitive People"の日本語訳が出ているので是非読んで見てください。
とても感じやすい子のご家族には ”ひといちばい敏感な子” をお勧めします。