アクセス数がそれなりに最近あるので、皆さんご覧になっていただきありがとうございます。
毎度長いですし、2年目なので同じ言い回しが増えたりしてますがご了承を・・・　語彙不足ですf^_^;
携帯からはわりと分かりにくい書き方になってますね、昨日スマフォからみましたけども・・・
その辺考慮する必要が少しありそうです。
もっとこう変えたら？とかありましたらご意見、感想をコメントまでお願いします。





11/1　リーグ戦第10節
(H)アーセナルvsストーク・シティ　（会場：Emirates Stadium　審判：Andre Marriner）
　　　　　　　　 3：0
38：アルカセル
45：ウォルコット
79：バークリー

【MOM】
ウォルコット

リーグ最下位のストーク・シティをホームに迎える。コシエルニーが復帰し、メルテザッカーと久々にコンビを組む。
連勝を止められたくないアーセナルは、立ち上がりからボールを支配する。
すると38分、中央でうけたアルカセルがフェイントでDFをかわしループシュート、詰めてきていたGKの上を越え華麗に先制ゴールをあげた。
すると今度は45分、アルカセルのシュートのこぼれ球にウォルコットが反応し追加点をあげた。
後半にも得点をあげたアーセナルが、順当に勝ちを収めた。

監督
「前試合の疲れが残る中、良い立ち上がり方をしてくれた。調子を落としてるストーク相手とはいえ0点に抑えられたのもよかった。」
と修正が成功したことが収穫なようだった。


11/4　チャンピオンズカップ　GL　4戦目
（A)ポルトvsアーセナル　（会場：Estadio de Ias Artes　審判：Federico Ramos Navarro）
　　　　　　0：3
　　　　　　　　　55：ジヴコビッチ
　　　　　　　　　73：ベルナト
　　　　　　　　　82：ジヴコビッチ

【MOM】
ジヴコビッチ

今日勝てばGL突破が確実となるアーセナル。
前半は互角ながらも、後半相手のプレッシャーに慣れてきた若手が躍動を始める。
55分に、ジヴコビッチがサンチェスからボールをうけると、それをゴールに突き刺し先制点をあげる。
すると73分エリア内まで走りこんできていたベルナトが左サイドからのクロスを右足で決め追加点をあげる。
82分にはジヴコビッチが自分で得たPKを自ら決めて本日2得点目。
その後ケディラ、ルカクなど高い選手を入れパワープレー対策をし、0点で試合を締めた。

監督
「若い選手たちが試合で活躍するのを見るのはいつでも幸せなことだよ。それだけ選択肢が増えるということだからね。他の選手たちにも刺激をあたえてくれるしね。」
とにこやかに語っていた。


11/7　リーグ戦第11節
(A)QPRvsアーセナル　（会場：Loftus Road　審判：Chris Foy）
　　　　　1：2
90：フィリップス　　　31：エジル　　
　　　　　　　　　　　　76：アルカセル

【MOM】
アルカセル

未だ負け知らずのアーセナル。
QPRのプレッシャーがそれほどなく、自由にボールを回せるアーセナルは、31分エジルが相手DFに体をあてられながらも、しっかりとコントロールし放ったシュートは右隅に決まり先制をした。
無理に攻めることをしないアーセナルは、相手にボールを取られないように試合を運ぶ。
追加点をあげたのは76分、アルカセルが裏に抜け出しゴールネットを揺らした。
試合終了直前に、一瞬気が緩んだところを攻められ失点したが、リードしたまま試合を終えた。

監督
「完全にゲームを支配できていた、それには満足しているが、最後のはいらなかったね。」
と満足げながら最後の失点には苦言を残した。


7/11　リーグ戦第12節
(H)アーセナルvsリヴァプール　（会場：Emirates Stadium　審判：Jonathan Moss）
　　　　　　　　　2：3
7：アルカセル　　　　3：バロテッリ
23：アルカセル　　　51：ララーナ
　　　　　　　　　　　　67：モレノ

【MOM】
アルカセル

代表ウィーク前、連戦の最後はリヴァプールをホームに迎える。
守備的なメンバー構成で臨んだ試合は作戦が裏目にでる。
開始3分にはやばやとバロテッリに先制ゴールを許してしまう。
しかしあっさりと追いつくことに成功する。
7分、ショーがエリア内で倒されるとPKを獲得、これをアルカセルが決めた。
さらに23分、裏に抜けたアルカセルが追加点をあげて勝ち越しに成功し、結果的にはプラン通りの展開で前半を終えた。
後半開始にチャンスをつくるも3点目をとれなかったアーセナルに悪夢が待っていた。
51分にララーナにヘディングで同点に追いつかれると、67分にはモレノに逆転ゴールを決められてしまった。
ホームでは勝っておきたいアーセナルは復帰したウェルベック、ウォルコットを投入し、残りの20分間で6本のシュートを放つも1点が遠く、今シーズン初めての黒星となってしまった。

監督
「前半はなんとか予定通りだったのだが、後半勢いに飲まれてしまった。　後半直後の決定機を決めきれなかったのが痛かった。　連勝は途切れてしまったが、これはカップ戦ではなくリーグ戦だ、取り返すよ。」
と、前向きなコメントをしました。


11/21　リーグ戦第13節
(A)ウィガンvsアーセナル　（会場：Ivy Lane　審判：Martin Atkinson）　　
　　　　　　0：1
　　　　　　　　　　88：アルカセル

【MOM】
アルカセル

気持ちを切り替えて臨みたい代表ウィーク明けの1戦。
しかし前半は前回の敗戦をひづったかのような入りを、ウィガンに一方的に攻められる。
流れを変えたいアーセナルが45分早くもウェルベックを投入しアルカセルを一つ下げる。
すると後半は、中盤でボールを収められるようになり、ようやく流れをつかみ始める。
けれども幾度となく訪れる決定機はクロスバーやポストに嫌われ得点することができない。
80分にヴェラッティを投入しさらに攻勢にでるアーセナルは試合終盤にようやく待望の瞬間がやってくる。
88分エリアないでウェウベックが囮として相手選手3人を引き連れ、出来たスペースにアルカセルが走り込みボールをうけるとすかさず右足を振りぬく。
シュートはニアポストをかすめながらゴールネットに収まった。
この1点により勝利で再びの連戦をスタートさせた。

監督
「前半はおもったようなプレーができていなかったが、後半になってようやく自分たちらしくなったね。　後半のようなプレーができれば再び連勝していけると思う。」
と自身のコメントを残した。


11/24　チャンピオンズカップ　GL　5戦目
(H)アーセナルvsコペンハーゲン　（会場：Emirates Stadium　審判：Harald Fimmler）
　　　　　　　　5：0
3：ジヴコビッチ
13：ドラクスラー
41：ジヴコビッチ
54：ハリロヴィッチ
82：ジヴコビッチ

【MOM】
ジヴコビッチ

ここ最近流れが良くないアーセナルは出場機会が少ない、不調な選手をテストすることにした。
はりきる面々はピッチで実力を証明する。
まず3分最初に輝いたのは若きストライカージヴコビッチ。
シュートのこぼれ球をつめて簡単に先制点を取って見せた。
追加点は13分ドラクスラー、不調に陥っていたがそれを振り払うかのようにサイドから2人をかわしゴールを決めた。
41分に再びジヴコビッチが決めると、54分ハリロヴィッチが2列目から飛び出し、ボールを受けると豪快に決めた。
82分にはジヴコビッチがハットトリックとなる5点目を決めて、久々の快勝となった。


11/28　リーグ戦第14節
(A)レスター・シティvsアーセナル　（会場：King Power Stadium　審判：Neil Swarbrick）
　　　　　　　　　　　0：1
　　　　　　　　　　　　　　56：アルカセル

【MOM】
アルカセル

前試合に快勝したアーセナルだが、今日は苦戦を強いられる。
ボールはキープできるが、引いた相手を崩せない展開が続く。
後半開始に受け手となれるウェルベックを入れ、中に動きをだすと試合が動く。
56分、エジルがサイドからふわっとしたボールを送るとうまくトラップしたアルカセルがそのままDFをかわしたシュート、ゴールに流し込んだ。
試合はこの1点を守りアーセナルが勝利した。

監督
「アイディアがもう少しあれば、もう1，2点は取れたと思う。　リーグ戦ではここ2試合1点ずつしかとれていない、なにか刺激が必要かもしれない。」
と不満げな表情をしていた。



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