慰安婦問題で朝日新聞が形ばかりの謝罪会見を開きましたが、朝日新聞に情報を提供してきた何人かの学者はまだ世間に名前を知られていません。
平成4年1月11日、朝日新聞は一面で大々的に「慰安所に軍が関与していた資料が見つかった」と報じましたが、この資料を防衛庁図書館で「発掘」して、朝日新聞に渡したのは中央大学商学部教授の吉見義明です。「軍の関与」というと悪い意味での関与のように読めますが、この資料をよく読むと「善意の関与」であったことはすぐに分かります。それを朝日新聞はまったく逆の、悪意に満ちた報道をしました。
吉見義明は慰安婦問題に関する著書をたくさん書いています。「強制連行があった」ことを信じる人たちにとってはカリスマ的存在です。そろそろ大学は新学期が始まります。おそらく吉見義明は自分の嘘がバレることを恐れて、学生たちにまた新たな嘘を吹き込むだろうと思います。
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