先週土曜日第19回関東地区交流会に参加し「ノバルティスファーマ株式会社薬の歴史や薬が効く仕組み、薬の将来の姿や進むべき道など」で勉強してまいりました！φ(．． ；；)ｱﾀﾏｹﾑﾘﾃﾞｿｳ。
φ(．．；；； ) メモメモ
「基礎研究」→「非臨床試験」→「臨床試験（治験）」→「承認と審査」
の流れで各段階の細部に至るまで新薬が世に出るまでの流れを教えていただきました。
・・・なるほどここまで手間暇かけて作る薬の薬価はだから高いのかと思い知らされました(( ；*д*))。
・・・でも治療中のブロ友さん、癌種別のがん友さんが訴えていたことを、バカな頭に湯気立てながらも何点か思い出し質問してきました。
・・・国の保険財政を圧迫させる高額な新薬の「薬価」・・・せっかく認可されても病院側が使い渋る現状・・・それによって生じた年齢による線引き論・・・医療従事者側と「藁（わら）」をもすがる新薬を望む状況に追い込まれている転移治療中の方々の「薬価」から生じた「不信感」・・・
最近承認された免疫チェック阻害薬も行政の働きがけもあり薬価も下がったようですが、規制当局ないし製薬会社内部でもっと精査・煮詰めて、最初から適正価格にしておけばこんな問題も起こらなかったのでは？と素人ながら疑問もぶつけてみましたが・・・いろいろと加入している保険のからみもあったり、最初から原価割れを起こすような薬価設定だと医療の空洞化（外資が逃げていく）を招き質の安定供給が保たれないなど、私の所属している建設業と一緒で質を保つには「お金」も必要なのだと思い知らされました・・・。
・・・でも今後はヘルステクノロジーアセスメントのおかげで薬価は適正化される！とも仰ってました！。
＾ ＾ 私の23倍は間違いなく頭の良さそうな製薬会社の方々は非常に熱心で紳士であったのでなぜか私の「偏見」である製薬会社の腹黒いイメージは無くなったのが正直な印象でした（ホンット真面目で誠実・・・(ﾟ＿ﾟi)いやいや騙されてはいません）。
・・・一番大事なのは患者が落ち着て治療に専念できる環境を行政側も製薬会社側も医療従事者側も整えていただくことが重要だとも思いました。
・・・さて 場所を移し2次会 ・・・食事会という名の飲み会でです。
(！；皿；)。私！皆にビールをついで回りすぎて、結果自ら飲みすぎて「酒に飲まれる」結果に！！
・・・・もういい加減４１のおっさんなんだから上手い飲み方学習しようよ・・・という感じでした（笑）。・・・まっお酒も職人になってから仕事にさしつかえるから飲まなくなり年に3回くらいしか飲んでないからたまには良いか・・・。
(＾－＾＊)さて、食事会が終わった後、古き戦友でありブロ友Ｌさん子供へのお土産ありがとうございました。
娘
「あっＬさんからだ！」と喜んでおりました( ´艸｀)・・・。
Y(＞_＜、)Y 私今回お土産買ってなかったので次回は罰の意味を込めてお土産なしでいいっすからね！・・・いつも気を遣わせて早3年
・・・すでに子供たちはあなたに買収されています（大笑）。
(Ｔ▽Ｔ;)ところで息子は只今高熱中です。
皆様、ロタウイルスも流行ってますがインフルエンザも流行っています。がん予防と一緒で免疫がアップする生活習慣を！
では！！
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