「思考の現実化」

最近、一般的な考え方として

定着してきたように思います。

仕事やお金、結婚、離婚、

恋愛、職場などの人間関係に

悩み「思考の現実化」へ

たどりつく人は増えていると思います。

ところで、

思考はホントに現実化するのでしょうか。

「思考は現実化」します。

本当に・・・

毎日寝る前に

「今日も一日良い日だった。」

「ありがたい。」

と感謝しながら、素晴らしい人生を

過ごしている自分を頭に浮かべながら

眠りにつくと、

数年後に本当にそのように

なります

逆に、

「今日も嫌な一日だった。」

「明日が来なければいいのに。」

と嫌な思いをしながら、さらに、

先の心配事を頭に浮かべながら

眠りにつくと、本当に心配して

いたことが現実になります

私が思考の現実化に気づいたのは

離婚してからでした。

私は毎晩、就寝前に、

夫婦仲が悪くならないように

思い、心配しながら寝ていました。

結婚して数ヶ月で夫から暴力を受け

3年後に夫の朝帰りがはじまりました。

帰って来ない夫を待ちながら

「私は何してるんだろう。」

と思いながら眠りについていました。

その夫とは、離婚しました。

離婚してから、

夫の暴力や朝帰りは

自分の心配性の

思考が現実化したという

ことに気づきました。

それに気づいてからは、

自分が日々思ったり、考えたりする

内容に気をつけるようになりました。

ただ、

元々心配性なので

「こうなったらどうしよう。」

と考える思考のクセはなかなか

治りません。

特に暴力については

幼い頃から、

両親から受けていたせいか

何年たっても気づくと

誰かから暴力を受けています。

幼い頃の恐怖心が

いまだに自分の中から消えて

いないんだなと思います。

悪いことばかり書きましたが、

これは「思考の現実化」の

悪い事例です。

私にも良い事例があります。

離婚してからは、

毎晩、就寝前に

幸せな自分を思いながら

眠りについていました。

数年後に今の夫と再婚しました。

夫は私のことをとても大切に

してくれていて

毎日がとても幸せです

感謝しかなく

本当にありがたいです

このように、

人生は自分が

思い続けたことが

良いことも悪いことも

自分が思い続けたとおりに

現実化します。

私は自分の経験から

就寝前に思うことや

考えることをを

とても大切にしています。

就寝前は

「今日も一日良い日でよかった。」

「ありがたい。」

と感謝しながら、

幸せな自分を

頭に浮かべ

眠りについています。

「思考の現実化」を理解しずらい人

のために、わかりやすく解説した

ブログを見つけました。

↓ ↓ ↓

心配性の人は

心配していることが

現実になるので

心配しないようにすることが必要。

心配性の人が

心配しないようにすることは

なかなか出来ないので、

一日中、良い気分でいることから

はじめるとより良い楽しい満足した

日々が過ごせるようになりますよ