おはようございます
寒すぎ
でも、昼間は上がるみたいです
最低気温5度の最高気温22度と言ってました
温度変化の体調にもたらす影響は多大なものがあります
漢方では体を冷やさない、汗をかく、尿を出す、血行不良を防ぐと
そこが狂うと体調不良に繋がると考えられております
まぁ、言えば当たり前の事なのですが、
実は当たり前の事を当たり前にする事が
最も難しい
そこに基づくのが漢方です
漢方で治すという概念は本当は存在しません
これを言えば多分屁理屈にしか聞こえてこないかと思いますが…
漢方の主役は個人個人の自然治癒力です
もう、何度も申し上げておりますが、
本来は自然治癒力を高める、
その表現は誤りであります。
本当に服用して高めるのでしたら、服用し続けるべきです。
漢方は魔法の薬ではありません。
本来人が備え持つ、自然治癒力を最大限にいかせるように、
漢方は補助的なものでしかありません。
しかし、漢方の考えたからいくと、血流がよい、自然発汗する、尿がでる等、ごく当たり前の事が当たり前に出来ない事が病気となりうる大きな要因であると考えております。
多くの方は漢方を服用するタイミング、漢方の選び方を誤解しているかと思います。
それは提供する側にも問題があるから、そうなるのでしょうが…
漢方を服用する時期
質問を受けます。
わかりやすく言うと、
3年前事故でムチ打ちとなり、現在なお神経痛として症状が出る、
1週間前の事故で首に違和感を感じる、
同じような症状でも、漢方では大きく異なります。
もちろん全てが一概に言える事ではありませんが、
基本的には、衝撃時に血の流れが悪くなる(内出血、うっ血等)そこの部分が血行不良となり、血の滞りがおき、それが神経を圧迫する事で神経痛となって症状が出てくるのではないか?(もちろん直接的に神経、筋等を損傷している場合もあります)
漢方では血の滞り、お血を取り除く事が先決であります。それを放置するから、後遺症に繋がるのであろうと。
言い換えれば3年間お血を放置したことになります。
なぜ放置する事がまずいのか…
そこは、またお話しますね
タイトルとまた全く話の方向性がずれたので…
葛根湯の後に龍雲湯(小青龍湯)をもってきたのが間違いだったかもしれません
中身の原料が重なってる部分が多いので…
前置きを話してたら、
タイトルに戻れないくらい脱線してしまうので…本当に申し訳ありませんm(__)m
そして本題に入る前に力尽きる…
コピペすみません…
⑤ケイヒ
ケイヒは、クスノキ科のケイまたは同属植物の樹皮。
または周皮の一部を除いたものです。
解熱、鎮静、抹消血管拡張、抗血栓、抗炎症、抗アレルギー、抗菌、利尿作用等があります。
発汗、健胃作用もあり、
マオウとの組み合わせで発汗解熱作用が強化される生薬です。
まれに薬疹をみることがあります。
主としては体の下から上の方へつきあげてくるような症状を治します。
また、心悸亢進発作、頭痛、発熱、軽度の悪寒、汗が出て体痛があるものを治します。
● 桂皮(ケイヒ)は、別名「シナモン」でお馴染み。熱帯に生育するクスノキ科ケイまたは同属植物の樹皮、または周皮の一部を除いた物。
安南桂皮は最良品で、価格は白金に匹敵する。シナモンは、正確にはステック状に巻いたセイロン桂皮の枝皮で、ベトナム産のものはカッシアと呼んで区別。前者は甘味が後者は辛味が強い。成分は、桂アルデヒド、オルトメトキシシンナムアルデヒド、ジテルペノイド、タンニンなど。
頭痛や発熱 軽い悪寒 発汗し痛みがあるとき
発汗解熱, 鎮静・鎮痙, 末梢血管拡張, 血圧降下, 抗血栓, 放射線障害防護, 抗潰瘍, 抗炎症・抗アレルギー, 抗菌, 水分代謝調節, 消化吸収抑制
効能・用途:
鎮静・鎮痛・抗菌/候炎症・血圧降下・覚醒・胆汁分泌促進・抗ストレス
◆ 桂皮(ケイヒ)は、かぜ(内服)薬、解熱鎮痛薬、鎮咳去痰薬、口腔咽候/含嗽薬、健胃/消化薬、婦人薬、などに配合されている。
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