公式ブログは９４回分の投稿でとめ昔投稿したものを今修正してるのですが…ここ２日、３日投稿したほぼ全てを読まれてる方がいらっしゃいます
ブログ３、４年前に書いたもの…全く何を書いてたか覚えておりません
アメブロですら、まだはじめて２ヶ月にもなりませんが…話にまとまりがない私が書いたもの…あっちにこっちに右往左往してます
⑧ゴミシ
マツブサ科のチョウセンゴミシの果実。
効能は咳嗽（がいそう）があって、頭が帽子をかぶったように重いものを治し、精を滋養し、下痢を止めるものです。
咳止めの作用を持ち、
去痰作用、滋養強壮と収れんの効果があります。
陰虚（血地の不足）によいとされています。
西洋薬のような切れ味はありませんが、体質を強化し、他の薬の副作用を軽減するとされております。
マツブサ科の植物は、モクレン科 Magnoliaceae(木蘭科) マツブサ亜科 Schisandroideae(五味子亞科)として扱うことがある。
植物の話は言い回しが実にわかりにくいですね
マツブサ科の植物はモクレン科…って少し悪意を感じます（笑）
● 五味子（ゴミシ）は、モクレン科チョウセンゴミシの成熟果実。成分は、シトラールなどの精油、リグナン(シザンドリン・デオキシシザンドリン・ゴミシンＡなど）、脂肪油、ビタミンＡ類、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸など。
● 適応：
咳や痰 体力低下時 疲労感
● 薬理作用：
鎮静/鎮痙, 鎮咳, 鎮痛, 抗胃潰瘍, 肝障害改善, 平滑筋収縮抑制, 抗アレルギー, 抗痴呆, 抗酸化, 抗血液凝固
● 効能・用途：
五味子（ゴミシ）は、中枢神経系の興奮作用、鎮咳去痰作用、子宮興奮作用、抗菌作用などがあり、血圧降下、感覚器（とくに視覚）の感受性増強などに良いとされる。
せきやぜん息を鎮める働きと水分代謝を正常にするので、このようなときの寝汗や下痢などにも効果があるとされる。民間では滋養・強壮に焼酎に漬けた五味子酒がある。
＊ Key word ＊
滋養・強壮・虚弱・鎮咳・多汗・気管支炎
● 産地： 中国、韓国、日本
● 【五味子の医薬品】小青竜湯：
小青竜湯（ショウセイリュウトウ）とは身体の熱や腫れ、痛みを解消する働きを持ち、また、身体の水分の循環を調整するという効能もある。気管支喘息・鼻炎・アレルギー性鼻炎・アレルギー性結膜炎・感冒などにともなう症状（薄い痰、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、喘鳴、咳、流涙など）や気管支炎を改善する。
（hienaiより引用 http://hontonano.jp/hienai/500nDrugs_037.html
）
やっと…龍雲湯成分が終了になります
葛根湯と重なった部分しんどかったです（笑）
全く違う視点から補足すればよかったのですが…
前置きで迷子になってしまったので
コピペに頼ってしまいました
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