本日はまた寒さが増したような
寒いの嫌です汗2
誠心誠意
この言葉の意味はどんなものなのかなと感じる場合がありますにこ
漢方薬にとって
誠心誠意とは
やはりお客様の体を考える事にあるかと思います
それを積み重ねてもクレームは受ける訳で…
それはお客様に誠心誠意接する故におこってしまう場合もあります…
間違った対応ではないはずだが、悲しくなってしまう場合もあります
お客様の言い分はわかるが、角野製薬所の対応としては断ざるを得ない…よく他は出来るよと言われますが…それは、逆に誤った対応でないのと…
確かにこの対応をすれば二度とこのお客様はおこしになられないだろうなと…それはお客様の治るという可能性を摘み取ってしまうのでないのと…その部分は危惧する場合はあります。実際どんな常連のお客様でも同じ対応する訳で、常連のお客さまも私の対応で離れていったケースはあります。
店としては、お客様の望む対応をする方が、得であるとは思うのですが、お客様に誠心誠意接するのであれば、やはり譲れない部分もある。
こんな店が生き残っていけるの?とは思いますが、漢方薬の道筋は一本道であるように感じますにこ 漢方薬で商売をする以上は、根底にあるものは崩してはならないなと。その部分の損得については正直わかりかねます。でも、損得などを追い求めたら漢方薬屋などやってないわけでキャッ☆
知り合いの社長さん等と話する時、よく言われるのですが、角野さんは漢方薬を売り込もうという姿勢があまりに弱いのでは ?と。私個人的には、漢方のありのままを伝えて、そこで相手方がどう感じられるか、それが全てだと思っております。漢方薬を服用するのであれば、服用する前と後で必ず変化を感じて欲しい。その気持ちをなくしてしまえば、漢方薬屋である意味合いをなくしてしまう気がしてなりません。


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