カーテンが、星空の模様です。
窓を開けてもなかなか見えないので。開けるには寒いので。
『星のラブレター』という話を書いています。
もう、2巻目に突入してます。
流星に願いを掛けるような気持ちで書いたお話です。
書きながら、ずっと流れ星を探していたような感じです。
頭と体に駆け巡る幻想が、まるでパレードのように終わりません。
そうして暮らしていて、私は私を保つのが大変です。
それでも、大事なものがあるから、大切な気持ちがあるから、
私は私でいられるんです。
何かが守ってくれるから、私は私を失わずに済みます。
その大切な何かを、書き留めたくて、人に伝えたくて、書いています。
そして、自分が自分を生きるために必要だと思うから、書き続けています。
そういう、自分のための物語ですが、
人に読んで貰って、誰かの心をほわんと、
その人の可愛い気持ちを呼び起こして救うことが出来たなら、
それ以上ない役目を果たすといえると思います。
皆さんの目に留まる事が出来るまで、頑張って書き続けますね。
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