今回のキャンプで確信したことがあります。
嫌がるパパを巻き込んだのは、今後ダグと一緒に沢山出かけたかったからなんだけど、
何しろワンコオッケーのホテルだって少ないし、
たとえ泊まれたってご飯に食べに行くときは置いてかなきゃダメだしね。
キャンプなら、っていう思いがあった。
今回はナショナルパークだからワンコダメつて話だったんだけど。
他ならいいかも、って思ってた。
ここオーストラリアでのキャンプはさ、
ダグ、無理だな。。。
ワンコ連れ難しそう。。。
だってねー、まーワラビーは出るわ、ポッサムは出るわ。
ポッサムってのはでっかいネズミのようのやつで、食べ物出しっぱなしにしたらばもちろんのこと、箱や衣装箱なんかに入れておいても、
なんとか開けようとして知恵を使ってきます。
だから、テントの中か車に入れておかないといけません。
奴らは夜行性なので、灯りが消えて人が寝たな、とわかるとゴソゴソやってきます。
まー、置いといたコンロや薪や食器を入れておいた箱の上には、朝みたら。。。
足跡がいっぱい。
寝付けなかったパパは奴らのガサゴソを聞いてたそうです。
私はすぐ寝ちゃったけどね。ヽ(;´ω`)ノ
焚き火してたところにもやってきて、
コンロの鉄板に背伸びしてたぐらいだから。
この上でなんか焼いてる?って。。。
私らの目の前でよ⁈
しっしっ、ってしても逃げやしません。
こんなのがやってきたら、ワンコたちは狂い吠えることでしょう。
。。、、寝静まったキャンプ地にワンコの狂気吠え。。。
全員起きるな。。。
絶対に無理だな。。。
あーあ、せっかくいいアイデアだと思ったのにね〜〜。
ここは有名で可愛いお店や美味しいお店が沢山あるんです。
このロックソルト・キャラメルはサイコーでした!
このお店、シドニーにないみたい〜〜なぜ〜??
ま、年に一度ぐらいの割りで、
こうしてダグ抜きで楽しむしかないのかな〜〜
残念だ。(_ _。)