お盆をはさんで、夏休みでしたビックリマーク


仕事をしているときは、お盆休みのない職場だったので、お盆は絶対仕事してました。


そして退職しても、姑がいてるので、普段の休日と一緒汗


ところが、今年は姑は義妹宅目


ちょうど、お盆を挟んで、義妹宅へ行ってくれてたんです。だから、嫁いではじめて、姑抜きの家族だけでお盆を過ごせたんです。


もちろん、娘たちはそれぞれ配偶者や、子供たちがいてるけどね。


姑の顔色を見ないでいい。


姑を感じなくっていい。


だから、鼻ぺこにとっては夏休みでした。


鼻ぺこが一家の主婦として、娘たち夫婦や孫たちを接待できる。こんなに嬉しい気持ち、本当に初めてですクラッカー




何で、こんなに楽しいんやろかって、自分で分析してみた。姑の介護しなくていいからとか、そんなんじゃないねん。


最適な言葉を思いつかないんやけど、きっと姑を自分では「家族」と、思いたくなかったんやと思うひらめき電球


何十年同じ屋根の下で、生活していても、心の底から家族やと思ってなかった。


だから、こんなに解放感を味わえたんやと思う。


経済的には、姑をずっと支えてきたし、今だって半分は介護してるんやけど、所詮、私は他人!!


今回の夏休みで、そんな気持ちを再認識しました。


娘たちは、お婆ちゃんを大好きで、今でも帰ってきたら、必ずお婆ちゃんに会ってますが、その気持ちは嬉しいんですけど・・・・


もうお婆ちゃんを中心とした家の運営は、したくないんです。もう充分です。


還暦の鼻ぺこビックリマーク


気力・体力もある現在。


鼻ぺこ流の家の運営をしておきたい。


姑は、まだまだ元気で、まだまだ逝きそうにないので、いつまでも今迄みたいな姑中心の家の運営をしていたら、あまりにも鼻ぺこが可哀そうでしょ。


幸いにも、姑は何にも分かってないし、ぺこ夫は鈍感やし、きっとこんな鼻ぺこの気持ちを、分かるはずもないけど。


同居はしてないけど、嫁の立場になってる娘たちは、何かを感じる事もあるかもしれませんね。






にほんブログ村