川中島編最終回



※以下ネタバレです。


X

啄木鳥会こそがX

Xとはアルファベットで24番目という事にちなんで、武田の二十四将の事を表わすらしい。

竹田繁は武田信繁、鹿野晶次は旧姓の土屋を取り、土屋晶次といった具合に武将の名前になぞらえ・・・

二十四将のメンバーが被害にあってきたのだ。

敢ちゃんに脅されている(と思っている)三枝が真犯人・秋山にスタンガンでビリリッ雷

敢ちゃんはやはり車のトランクの中にいたのだ。

そして、油川(秋山)信介と対峙し、これまでの罪を語る。

落ちていた首は美容室にあるマネキンで、胴体は竹田のものだったのだ。

橋の下にあったものは最初言っていた強盗犯のものであった。




真実

全てを悟られたため、敢ちゃんを消そうとするが・・・

周りには黒田たちと機動隊が。

実は、コウメイたちも気づいていたのだ。やっぱりね。

9年前の事件で流れ弾に当たったのは油川の妹の艶子だった。

額に啄木鳥の足跡模様を付けたのは、艶子の事件に似せての事。

啄木鳥会は押収した拳銃を売りさばき、私腹を肥やしてきていたのだが、妹の死にもその拳銃が関わっていたのだ。

さ、秋山は黒田たちによって見事拘束。

そして、三枝の事情聴取も行われるようです。

黒田の役目だったのだが、メールで呼ばれたため、しない模様。


この場に、コナンたちはいなかった。

もう新幹線の中w

ラムの件は・・・おいっ!!




上杉謙信が武田信玄に気付かれないように馬にあてる鞭の音も静かに、千曲川を渡ったことを詠んだ頼山陽の句。

これが今回のサブタイトル。

ラムの件、引っ張るという事はまだ敢ちゃん・黒田出てくる可能性あるという事だな。

もうコナン、敢ちゃんは疑ってないだろうけど、黒田は微妙だな。

それにしてもあっさりと川中島の話終わっちゃったな。

ま、青山先生の体調もあったのかもしれないけど・・・。

次回も休載。しょうがない。



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